前回、前々回と、森の中の「泉」の画像を作ってきたわけですが、、、
水の代わりに、お湯が湧けば、温泉。
厳密には温度や成分など「温泉法」に定義があるようですが、細かいことはどうでもいい。
とにかく、今回は「温泉」です。
では、いってみましょう。
「森の中の温泉」。
「温泉」=「hot spring」。
今回は、「春」ではなく、ちゃんと「温泉」になっています。
湯気も出ています。
しかも、建物の中で火が燃えてます。
え?
・・・気を取り直して。
温泉といえば、サル、ですね。
うん、いい感じです。
特に何も指定していないので、サルが写真っぽくて、リアルな感じが出でています。
リアルな感じのサルがいると、森、というよりもジャングルって感じがしますね。
しかし、ジャングルの中の温泉っていうのも、なんか違和感が・・・。
ということで、「山の中」の温泉にしてみましょう。
・・・めっちゃ燃えてる。
森のときよりも燃えている。
湯気というよりは、煙。。。
気を取り直して、サルを入れてみましょう。
いい感じですが、、、サルが真顔で怖い。
そして、サルを入れると火が出ない不思議・・・
さて、温泉といえば、やはり冬ですね。(異論は認める)
寒いときの温泉、いいですよね!
ということで、「冬の山の中の温泉」です。
・・・なぜ燃える?
でも大丈夫。
サルを投入!
うん、燃えていない。
・・・なぜ?
サルの真顔が怖いので、タッチを漫画・アニメのセル画調にしてみましょう。
まんまですが、綺麗なアニメ調の絵ができました。
なんか、安心感があります。
次に、前回、なかなかいい味を出していた「影絵」、いってみましょう。
影絵、と言うよりは、影が強調された感じですが、、、
いい雰囲気です。
影が強調されたことで、立体感みたいなものが出ています。
英文のプロンプトを生成するために、google先生に翻訳してもらっていますが、「影絵」は「shadow puppets」と翻訳されました。
これを再度日本語に翻訳すると、「影絵人形」。
この絵はそれとも違うもののような気がするのですが。。。
とりあえず、モノクロにしてみます。
!?
今までのものとは趣の異なる、なんとも言えない絵ができました。
アート、っていうのはこんな感じのものをいうのでしょうか?(なんか違う)
このサルたちは、一体、何をやっているのでしょう?
そして、何を持っているのでしょう?
ちょっと寂しいような、怖いような、不思議な感じ。
でも、なんか引き込まれるような・・・
ハッ!
それでは、最後に安定の水墨画風、やってみましょう。
おお!
いかにも!な感じの絵ができました。
サルの顔が赤いところとか、いいですね。
温泉なのか、ただの水場なのか、微妙な感じもしますが、きっと温泉に違いない。
やはり、サルと温泉、絵になりますね。
・・・ていうか、実際、絵にしているわけですが。(そういうことではない)
