森の中の泉

 

前回、「泉」の英訳に手こずりましたが、なんとか、森の中の泉(池)の画像にたどり着きました。

 

今回はその続きです。

 

森の中の泉は、動物たちの憩いの場。

 

まずは、動物たちに来てもらいましょう。

 

森の中の泉(動物たち・その1)

 

森の中の泉(動物たち・その2)

 

お、いい感じに集まってきましたね。

 

 

では、妖精さんにも登場してもらいましょう。

 

森の中の泉(妖精・その1)

 

森の中の泉(妖精・その2)

 

妖精さんの姿は見えないようですが、家があります。

 

妖精の家、ということでしょうか。。。

 

 

・・・まあ、いいでしょう。

 

結構綺麗にできたので、色々なタッチで試してみます。

 

まずは、「絵本調」。

 

森の中の泉(絵本調・その1)

 

森の中の泉(絵本調・その2)

 

「絵本」というだけあって、さっきはいなかった、妖精っぽい姿が見えるようになりました。

 

次は、「色鉛筆画」。

 

森の中の泉(色鉛筆画・その1)

 

森の中の泉(色鉛筆画・その2)

 

細部まで細かく描かれていて、色彩も豊かです。

 

 

「水彩画」。

 

森の中の泉(水彩画・その1)

 

森の中の泉(水彩画・その2)

 

細部までくっきりしている色鉛筆画とは違って、水で滲んだようなぼやけ方が特徴的です。

 

これもいいですね。

 

 

「漫画調/アニメセル画調」。

 

森の中の泉(漫画/アニメ調・その1)

 

森の中の泉(漫画/アニメ調・その2)

 

何かのアニメーションのワンシーンとして出てきそうな感じです。

 

特に2枚目は、妖精がより妖精っぽい(?)感じに描かれています。

 

 

「水墨画」。

 

森の中の泉(水墨画・その1)

 

 

森の中の泉(水墨画・その2)

 

私の水墨画や墨絵のモノクロなイメージとは違ってカラフル。

 

ですが、これはこれで、なかなか良い感じです。

 

 

モノクロにしてみましょうか。

 

森の中の泉(水墨画・その3)

 

森の中の泉(水墨画・その4)

 

若干、緑が出ていますが、、、それはそれで良い感じ。

 

森の中の薄暗い感じが、モノクロで際立っています。

 

カラフルなものをモノクロにしてみると、違ったものに見えてきますね。

 

 

モノクロ、と言えば「影絵」。

 

いってみましょう。

 

森の中の泉(影絵・その1)

 

森の中の泉(影絵・その2)

 

おや?

 

想像していたのとは違いますが、これはこれで良いですね。

 

光と影のコントラストがきれいです。

 

 

では、モノクロにして、今度こそ「影絵」に・・・

 

森の中の泉(影絵・その3)

 

森の中の泉(影絵・その4)

 

お!

 

シルエットがきれいに出ました。

 

ファンタジーというより、メルヘンって感じ。

 

え?ファンタジーとメルヘンの違い?

 

強いて言うなら、なろう小説と童話の違い、みたいな感じでしょうか。(謎)