前回、「泉」の英訳に手こずりましたが、なんとか、森の中の泉(池)の画像にたどり着きました。
今回はその続きです。
森の中の泉は、動物たちの憩いの場。
まずは、動物たちに来てもらいましょう。
お、いい感じに集まってきましたね。
では、妖精さんにも登場してもらいましょう。
妖精さんの姿は見えないようですが、家があります。
妖精の家、ということでしょうか。。。
・・・まあ、いいでしょう。
結構綺麗にできたので、色々なタッチで試してみます。
まずは、「絵本調」。
「絵本」というだけあって、さっきはいなかった、妖精っぽい姿が見えるようになりました。
次は、「色鉛筆画」。
細部まで細かく描かれていて、色彩も豊かです。
「水彩画」。
細部までくっきりしている色鉛筆画とは違って、水で滲んだようなぼやけ方が特徴的です。
これもいいですね。
「漫画調/アニメセル画調」。
何かのアニメーションのワンシーンとして出てきそうな感じです。
特に2枚目は、妖精がより妖精っぽい(?)感じに描かれています。
「水墨画」。
私の水墨画や墨絵のモノクロなイメージとは違ってカラフル。
ですが、これはこれで、なかなか良い感じです。
モノクロにしてみましょうか。
若干、緑が出ていますが、、、それはそれで良い感じ。
森の中の薄暗い感じが、モノクロで際立っています。
カラフルなものをモノクロにしてみると、違ったものに見えてきますね。
モノクロ、と言えば「影絵」。
いってみましょう。
おや?
想像していたのとは違いますが、これはこれで良いですね。
光と影のコントラストがきれいです。
では、モノクロにして、今度こそ「影絵」に・・・
お!
シルエットがきれいに出ました。
ファンタジーというより、メルヘンって感じ。
え?ファンタジーとメルヘンの違い?
強いて言うなら、なろう小説と童話の違い、みたいな感じでしょうか。(謎)