はじめまして
30代ワーママ・はまゆうです
来年は夫婦で1年育休予定です
このブログでは、
ワンパク3歳息子コザルくん
&産まれたて0歳娘との日常や、
子育て中でも時間とお金に
ゆとりをもって暮らすための
試行錯誤を発信しています
先日、
娘を出産したのですが
実は、産後の検査で
再検査になったものがあって。
先日、その再検査に行き、
結果を聞いてきました。
今朝食べたおやつ、舟和のあんこ玉
再検査になったのは、
「新生児聴覚スクリーニング検査」
という、聴力をはかる検査でした。
産後の入院中に
検査があったのですが、
どうもうまくいかなかったようで。
29日から
年末年始休暇に入るため、
同日に再検査となり。
再検査するも、
やっぱりうまくいかず、
エラーがでると。
専門用語では
「リファー」というみたいです。
娘ちゃんは、
新生児聴覚スクリーニング検査
AABRという方式のものを
同日に2度受けて
「片耳、リファー」
という結果でした。
そのときは、
下記の説明を受けたと思います。
・産後すぐの検査では
耳の中に羊水が残ったりして、
リファーがでることがあること
・年末年始で入院中に再検査できないため、
年明け、もう一度検査させてほしいこと
・その再検査でリファーが出たら、
精密検査にすすむということ
急なことで、
ビックリして。
でも
ビックリしすぎてか?!
説明の最後には、
「わかりました」
と冷静に回答。
その後、
徐々に実感と不安が・・
ネットで調べた情報ですが、
リファーが出た子どものうち、
10%くらいの確率で
難聴と診断されるそうですね。
本当にタイムリーで
驚いたのですが・・
知り合いに最近、
人工内耳の手術をした
お子さんをもつ方がいて。
難聴に関しては、
早期発見が何より大事
ということや、
適切な治療を受ければ、
聴力やしゃべりは
比較的高いレベルまで
追いつけるという
情報を持っていたので
そんなに
悲観的にならずに
受け止めることが
できたのですが。
五体満足で
元気な子どもが
産まれてくるっていうのは
当たり前のことじゃ
ないんだなと。
そんなことを
思いましたねー・・。
「当たり前」のことが
当たり前にある毎日って、
幸せなことなんだなと。
考えても仕方ないので、
再検査日までは
なるべく
考えないように過ごし・・
いざ!!
再検査に行ってきたのですよ。
またリファーだったら、
そのときは、そのとき。
片耳は聞こえているのだから、
なんとかなるよ。
そんなことを思いながら
再検査に向かいましたが、
いざ、再検査の部屋に
通されると
めちゃくちゃ緊張(笑)
まぁ・・でも。
そりゃそうですよね!
親ですしね、
緊張、しますよね。
検査技師の方が
目の前で検査してくれたのですが、
検査の機械に表示される
パス・リファーの文字が
良くも悪くも、良く見えたので、
一瞬も目を離せなかったです。
そりゃそうだ!笑
で、結果はというと、
両方パスでした!
本当に良かった。。
当日のことを思い出して、ブログ書きながら涙w
検査日は、
夫が仕事だったので、
実母と妹が
同行してくれていて。
検査の部屋を出て、
「大丈夫だった!」
と伝えたら・:
ふたりも
「良かったね」と。
何より、
実母が涙を流しながら
良かったね、良かったね。
と言ってくれて。
「はまゆうちゃんが、
大変な思いするんじゃないかと思って
心配だった。本当によかったよ」
そう言ってくれて。
娘ちゃんのことだけでなく、
そういう視点でも
心配していたんだなと・・。
わたし、もう30うんさいの
いい大人なんですが(笑)
そんなわたしのことを
心から心配してくれる
親がいることに
有り難みを感じましたし...
何より、
娘ちゃんの結果が
「パス」だったことに
心底安堵して、
母や妹と一緒に、
みんなで泣きました
考えないようにしよう、
何かあっても何とかなるから、
大丈夫。
そんなことを
自分に言い聞かせて、
万が一、
悪い結果がでても
悲観的になりすぎず
受け止められるように
心の準備をしていたのかな。
すごく、
ホッとしたんだと思います。
1人目の産後の涙は、
忘れもしない、
深夜授乳が辛すぎて、
でも、そんな私を
ちっとも労ってくれない夫に
心底幻滅して、涙...w
でしたが・・
2人目の産後初めての涙は、
「問題なし」
の検査結果を手にしたとき
となりました。
あぁ〜!!!
本当によかったです
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました!