LECの成績診断【宅建】 | 社労士・宅建士・FP・ソムリエ はまやんの英語勉強ブログ 〜打つ手は無限〜   

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新卒から11年間、泥臭い営業をやっていましたが、2010年秋に総務部人事チームに異動。
雇用管理・労務管理に奮闘する毎日です。

2回目の受験(H24年度)で社労士試験合格。

何事も「打つ手は無限」の精神で乗り切ります。


   

そういえば、LECの成績診断発表が昨日だったのを忘れていました。
社労士の時もそうでしたが、予備校が実施する試験後のこの手の診断という名の調査ですが、ある程度自信がある人かボーダーライン上の受験生しか入力していません。




20万人受験して、0.01%の2000人しかデータ提供していないのです。

完璧アウトの人はわざわざ入力しません。

なので、平均点も高ぶれして35.7点となっています。

ほぼほぼ各種予備校が出している予想ボーダーと一致してますね。

私の成績を見てみると、この母数の受験生の正解率が60%以上のもの(つまり、合格者近辺の正答率)で失点している問題が5問もあります。一番酷いので88%のものを落としています😢

捨て問(正答率29.4%)と言われた所得税については知識として知っていたので自信を持って解答しましたが、やはり本来のあるべき姿(合格への近道)

🔅みんなができる問題は落とさない

これに尽きると思います。

そういう意味で言うと、私の点数の取り方は模範ではありません。

民法や法令上で今年、過去問では対応できないという事が分かって、来年の受験に民法や法令のマニアックなところまで対策をしようとする受験生が増えると思いますが、やめた方が良いと思います。
個人的にはやはり、一番点の取りやすい業法と法令の制限をしっかり取る事だと思います。

✔︎権利関係 8/14  正解率 57.4%
✔︎業法        19/20  正解率 95%
✔︎法令制限税その他  13/16  正解率 81.2%

ここのライン(40点)を目指すのが一番の近道だと思います。

民法や各種法令は泥沼です、本当に。

LECのデータはご参考までに…