久しぶりの更新となってしまいました。
夏休みもカウントダウンに入ってきましたね。
宿題がまだ終わってないみたいでマズイ…
さて、もう1ヶ月くらい前になるでしょうか。
ふだん、朝の情報番組を見る習慣がないのですが、フレックス勤務で時間があったため、「DayDay.」という山ちゃんが司会をしている番組を見ていたんです。
ちょうど、博報堂生活総合研究所が、2024年に調査した「生活寿命」をネタにしたクイズをしているところでした。
「健康寿命」の話はよく聞きますが、「生活寿命」とは何なのか?
「ある生活行動ができなくなったり、したくなくなったりする年齢」のことらしいです。
<例>
「徹夜寿命」は「39歳5ヶ月」らしいですよ。
わー、私、40歳を余裕で超えていますが、まだまだ、月1回は徹夜してるぅー…。
でも、完徹後のダメージが年々ひどくなっているのですが、なるほど、もうとっくに寿命を超えてたんですね…。
↓面白かったので、よかったら見てみてください。
さて、ここからがタイトルにつながる本題。
この「生活寿命」の中で、「人ごみ寿命」というのがあったのですが、それが「48歳3ヶ月」だったんです。
なんてみなさん長寿なんだ!
私は、23歳には、もう寿命を迎えていましたよ!
そして、うちの娘なんて12歳にして、すでに寿命を迎えています…。
先日、大阪万博に行ってきたんですよ。
でも、行くと決まったのが、出発の2日前。
家族の予定が合う日程が限られていたので、自ずと「行くならこの期間!」って決まってたんです。
でも、その日程が近づいても、娘が「暑いし、人ごみいやだし、メンドクサイし、やだ!」と、行きたがらず。
こりゃ、行かないことになるだろうな、と思っていたのですが、最終的には、夫が粘り勝ち。
あんなに渋っていた娘をどう説得したのか謎なのですが、直前に行くことが決まり、バタバタと行ってきました。
この行く行かない騒動のときに思いました。
私だけなら、すぐに娘への勧誘を諦め、万博に行くことはなかったな、と。
(なんせ、私も、相当な「めんどくさがりで人ごみ嫌いな出不精」なので、正直、私も別に万博に行きたいわけではなかった…)
今までのそういう積み重ねで、娘は知的な体験量が不足しているのかもなあ、と…。
(で、教養が足りないのかなあ、と…)
娘も、もう12歳。
親と一緒にいろいろ出かけることは、どんどん減ってくると思いますが、私の「人混み寿命」などの短さで、娘の興味のきっかけになるかもしれない体験量を減らさないように、(できる範囲で←すでに弱気)心がけようと思いました。