2/2の雪予報を受け、急遽ホテル前泊に切り替えたのですが、実は2/2の受験校は決定していませんでした。
なので、どこに泊まるか、悩んだのですが、どっちの学校にも電車一本で行ける、新宿にしました。
また、雪を回避するための宿泊だったので、
「地上を歩かずに駅に着ける」ことを条件に探しました。
最終的に、新宿ワシントンホテルに泊まることに。
夫からは「駅からめちゃくちゃ歩くやん」とクレームが入りましたが、傘をささずに歩けるので、条件と料金の兼ね合いとして、悪くなかったと自分的には思っています。
さて、本題。
2/1午後校からホテルに向かいながら、次の日の受験校のことを相談しました。
ダブル出願しており、2/1の手応えで、どっちの学校に行くか、決めることにしていたのです。
片方は、今まで一度も合格最低点を突破していないチャレンジ校。
併願校群の中では志望度2位。
しかし、惜しいところまではいけており、手が届かないわけではなさそうでした。
もう片方は、相応校。
併願校群の中では志望度4位。
過去問の相性はおそらく一番合っていて、2回分しか解いてないけど、余裕を持って合格平均点を超えていた。おそらく大丈夫と勝手に安心感。確実に合格したければ、こっちを受ける方がいい。
娘の気持ちを聞きました。
迷うようなら、相応校を薦めるつもりでした。
娘は、「ちょっと考える」と時間をおき、晩御飯を買い込んでホテルに向かう道中でこう言いました。
「多分、なんだけど、今日受けた学校のどっちかは受かってると思うんだ。だから、チャレンジ校を受けるよ」
よし!
ハラハラする挑戦ですが、守りに入りがちな娘が、自ら挑戦カードを切ったのは、めちゃくちゃ嬉しい!!!
もしダメでも、3日以降もいろいろ受験パターンを作っているので、何とかなるだろう。
ちょっとハイになった私たちは、またもや、アドレナリンドバドバで、娘は夜、興奮して眠れず。
久しぶりに寝かしつけをし、頭をマッサージしているうちにようやく入眠してくれましたが、午後11時は余裕で超えていたのでした…。