午後受験は、15:30から18:50までの長丁場。
過去問は、6回分取り組みましたが、3勝3敗。
ホームラン級に解けた回もあったけど、正直、午前校よりも勝率は低い。
でも、「サピックスの模試に似てるから、本当は得意なはず!本番は絶対大丈夫」と、ずっと呪文のように唱え続けてきて、本人も強気になってくれていました。
見送った後、本当はカフェに行こうと思っていましたが、保護者控え室が充実していたので、学校で待たせていただくことにしました。
控え室は、飲食可能(販売はしていないが、自販機はある)。
アリーナ、サブアリーナ、カフェテリア、ラウンジが開放されており、暖房もしっかり効いていました。
スライドで、ダンドリがずっと投影されていてフォローが行き届いている安心感。ありがたい。
数回、保護者の呼び出しのアナウンスも入り、我が子の番号が呼ばれたら…とドキドキしました。
投影されていたスライドを何枚かつけておきます。
(斜めから撮ったので、見づらいですが…)
帰りは、受験番号単位で大きく2つの時間帯に分かれ、その中で、さらに、いくつかのグループに区切りながら、アリーナの通路を歩く子どもに親が合流するスタイルでした。
(体験授業に参加したときと、同じ合流スタイルでした)
試験を終え、合流した娘は、
「難しかったけど…平均点にもよるかな」。
達成感があるようだったので、ホッとしました。
よかったよかった。サイコーじゃないか!
2/2の雪予報を受け、急遽ホテル前泊に切り替えたので、ホテルに向かいながら、翌日の受験校を相談しました。
(2/1夜に続く)