娘は今日から3学期。
1月4週目から休む予定ですが、今日の席替えで、とてもよい席に当たったとのことで、「もっと学校に行きたいー!」。
(娘のクラスは、1ヶ月に1回席替え、享受できるのは1月のみ。)
そうかー、そんなラッキー席なら、できるだけ行かせてあげたいなあ。
今日、先生と話す機会があったのですが、12月に流行っていたインフルエンザは、いったん落ち着いているとのこと。
もし、過去問の進捗もよく、学校の感染症流行も落ち着いていたら、1月の登校日をもうちょっと増やそうかな~。
(でも、進捗がよくなることはあるんだろうか…)
一方、他の中学受験組のお友だちの多くは、3学期は受験が終わるまでお休み、もしくは、始業式の今日だけ来てあとはお休み、の子が多いみたいです。
事前に聞いていたより、早く休みに入る子が多くなった気がします。
私も、娘が勉強する意欲マンマンなら、迷わず休ませますが、今のところそんな感じではなく…であれば、学校で楽しく過ごして気分転換してくれるほうがいいかなあ、と。
病気をもらってこなければ。
ここは、本当に迷いどころです。
さてさて。
明日は夕方まで学校で、そのあと通常通り塾に行かせる予定。
その翌日は、栄東本番。
明日、全く時間が取れないので、今日の夜、栄東本番に向けての、荷物の確認と出題傾向の振り返りをしました。
娘は、終始ホワホワしていて、まったく緊張感なし。
かと思ったら、急に真面目な顔をして「…アポロでよかったよね?」と。
何?理科の話?それとも持っていく無地鉛筆のメーカー名?(トンボと言い間違えてる?)
…正解は、持っていく軽食(お菓子)の話でした。
違う…違うよ、娘…
最初に準備するものが軽食って、遠足じゃないんだからさー
ちなみに、ミンティア(清涼ラムネ菓子)も持っていくことになったのですが、
裏面の注意表示、
「一度に多量にお召し上がりになると、体質によりお腹がゆるくなる場合があります」
を見て、「そんな太るほど食べないよねえ!?」とケラケラ笑う娘。
「ん?…お腹がゆるくなるってどういう意味かわかってる?」と聞いたら、お腹の肉をつまむポーズをしながら、
「お腹にぜい肉がついてゆるゆるになるってことでしょ?」
と。
マジかー…。ちょっとショーゲキでした
知識語として習っていないのかもしれないけど、当然、知っていると思ってた…。
そんな娘の得意科目は国語です…。
そんなこんなで、ゆるい空気だったのですが、一気に空気が変わったのは、出題例を解き始めてから。
(入試説明会資料にあったもの)
娘、算数と、理科が、全然解けない…
二人でどよーーん。
しまった、これは、もっと早くにやっておくべきだった。
もしくは、もう解かなければよかった。
過去問では、合格最低点はクリアするようになっていたので、さらっと解けると思っていたのに、こんなに苦戦するとは…これまた、ショーゲキでした。
「なんか、受かる気がしない」と言うし、私も同感だし。
もう無事に受験できたらヨシとしよう。
いやー、まだ受けてもないのに、本番の洗礼を受けた気がします
ショーゲキの夜でした…