国語や社会、国語の知識語などで、

なぜか何度も繰り返し間違えてしまう

用語・単語ってないですか?


うちの娘で思い出深いのは「卑弥呼」。

よくある間違いですが、

5年生のときに、テストで2回連続、

「卑弥」を「卑弥」と書いていた。


復習したけど、また間違えるかも。

脳に刻み込んで、

二度と間違えないようにさせたい。


そう思って、

AIの作曲ツールを活用しました。

怒りをエンタメに昇華させ、

曲を作って聞かせたんです。

結構おもしろインパクトがあり、

娘は爆笑しながら、

「二度と間違えない」と言ってました。

狙い通り、

エピソード脳に記憶を刻めたようです。


何かのときに皆様も使えるかも?なので、

やり方をご紹介しますね。


めちゃくちゃ簡単、無料です。

「SUNO」という

AI音楽・ソング作成サイトにいき、


SUNO



右下に出る「音符マーク」をタップして、



歌詞を200文字以内で入れ、

(サイトは英語ですが歌詞は日本語で大丈夫。

あと、AIが改変するので、歌詞として整える必要はなく、

文脈がわかりやすければOK)


「Createボタン」を押す



これで数十秒で

歌手による歌付きの曲の

できあがりです。

時間はかからないので、

子どもにも作る工程を見せる方が

インパクトがありお勧めです。


ちなみに、参考までに。

私が作った歌詞はこちら。

ヒミコのコは、子どもの子じゃないの。

間違えちゃう人、多いんだけどね。

ヒントが欲しい?

じゃあ、「ヒミコー!」って、呼んでみてよ。

呼ぶ、の呼の字がヒミコのコ。

「ヒミぶ」って覚えてね。

あなたったら、もう2回間違えたのよ。

もう忘れないで、ヒミコのコ。

投入してできた曲がこちら。


ヒミコのコ


(かなり歌詞が変わっているのが、わかると思います。

タイトルもAIが作ってくれます。)


私は中受用に活用してみましたが、

(志望校の歌とかも作りました口笛)

全然違う用途で使っても面白いかも。

気になったかたはお試しください。


※作曲には、簡易なアカウント作成が必要だったかもしれません。

あと、保存方法や曲調など自分でアレンジもできたはず。

アプリ版もあります。

詳しくは「SUNO」サイトをご確認ください。


ちなみに

「卑弥呼」には後日談がありまして。


つい先日、久々に娘と卑弥呼話をしました。


私「もう間違えないよね」

娘「もちろんだよー」


で、書いた字がこちら。



…どうやら、私は、

今度は「ヒミコの」という曲を

作らなければならないようです…悲しい