今朝、娘が、あと何点あったら
第3回でも第1回の偏差値が取れたのか、
チクチクシミュレーションしてまして。
(結構こだわってる)
「あと12点取れたらよかったみたい」
と結果を報告してくれました。
「12点か〜。
それなら手が届きそうだね」
と、返事をしながら、
以前、早稲アカの先生から
教えてもらったことを
思い出していました。
模試結果の見方について、
「ボーダーあたりは、団子状態。
もう1回テストしたら、
合格圏に入る人は半分くらい入れ替わる。
だから、
募集人数が少ないところは、
偏差値だけじゃなくて『順位』も見て。
去年の合格者数の
上位50%以内にいると安心」
そういう内容でした。
例えば総数は200人ほど募集する学校でも、
第2回募集以降は50名弱、
合格数も100名はいかない、
みたいなところ、ありますよね。
どんな偏差値の人がどう分布しているか、
自分の周辺はどんな感じかも、
見ておくといいらしいですよー。
我が家はまさにチーム団子状態。
募集枠がせまいタイミングでの受験も
多い予定。
ちょっと頑張れば
偏差値が上がるということは、
逆も然りということ。
ボーダーラインを反復横跳びのように
行き来しそうです。
頭ひとつ抜けることは、
おそらくないだろうから、
本番までハラハラドキドキは続くんだ、
心臓に悪いわあ〜と思いました…