昨日、第3回合格力判定サピックスオープンを受けてきました。
娘が、
時折「ぎょえー!」と悲鳴を上げながら、
自己採点。
その後、聞こえてきた、
暗い短調メロディーの、逃げピアノ。
「なるほど、そういう心境か」
わかりやすい表現に、
笑っちゃいけないと思いつつ、
ちょっと笑ってしまいました。
点数は、
1回目(よかった)と2回目(落ちちゃった)の間
くらいでした。
2回目より、ちょっと持ち直して
よかったじゃないかと思ったのですが、
「算数が…もっと取れたと思ってた」
と悔しそうに言われると、
私も短調曲を奏でたい気持ちになりました。
この気持ちはなんだろう?
いい例えではないかもしれませんが、
「お金」に関する感情と似ているかも?
上を見ればキリがない。
余裕がある状況ではないから、
急降下に備え、積めるものなら積んで、
安心したい。
同じ金額(偏差値)でも、
今後のやりくり次第で、結果が変わりそう。
…うーん、
もっといい例えがありそうな気もしますが、
思い浮かばない…ので、
お金の例えのまま最後まで続けますと、
水曜日に
最新の家計診断(テスト結果)が出るので、
今あるリソースをどうやりくりしたら、
欲しいもの(志望校)が
得られそう(合格できそう)か、
娘のファイナンシャルプランナー(軍師)として、
一緒に考えたいと思います