娘の勉強は、
「勉強時間45分+休憩15分」という
タイムスケジュールで回しています。
なので、
「これは勉強なのか、勉強じゃないのか」
は、勉強時間の加算に関わるので重要で、
ときに揉めたりします。
例えば、
朝日小学生新聞を読んでいる時間。
娘「勉強でしょ!」
私「いや、これは、学校行く前とか、
寝る前とかの『名もなき時間』に見るやつ!」
「サピックス重大ニュース 2024」を読む時間。
娘「勉強だよね、迷いようがない」
私「いや、読み方によるよね。
マーカー引きながら読むとか、
メモとりながら読むとか。
せめて、机に座って読む。
あなたみたいに、
ベッドに寝転んで眺めてるだけだと、
勉強とはいえないなー」
「サピックス重大ニュース 2024」の
巻末一問一答カードをつくる時間。
娘「勉強のための作業だから、勉強でしょ?」
私「いや、こういうのは、ママがやるってば」
娘「私の楽しみ、奪わないで〜💦
(工作系作業が結構好きなんです)
別に私、1分1秒を惜しんで勉強してないし」
私「惜しんで勉強してくれ」
池上彰のニュースそうだったのか!!(TV)を見る
娘「勉強時間にしてくれるなら見るけど、
してくれないならアニメを見たい」
私「えー…勉強時間にするのはちょっと…」
こういうやりとりをするたびに、毎回、
そんなに勉強が好きじゃないんだなあ、
勉強管理型の学校だと辛そうだなあ、
かといって、
自由放任型だと全く勉強しないだろうし。
附属校だと進学は安心だけど、
完全に緩みきってしまいそうで心配…。
という考えがループします。
隣の芝生が青いだけかもしれませんが、
自ら学べる意欲のあるお子さんが、
本当に眩しいです…