7月22日、23日、24日
栃木の「山あげ祭り」開催が震災で危ぶまれていましたが 開催されます。
山あげは 野外歌舞伎としては日本最大級で国の重要無形民俗文化財です。
6つの町内(元田町、金井町、仲町、泉町、鍛治町、日野町)が交代で祭りを行います。今年の当番は 仲町です!当番は6年に一度の大イベントで、当番年の半年はもう祭り一色に染まります。少しずつ当番の町によって演目の仕立て方が違います。私は二回(それもかなり前)観たので 現在の雰囲気は分かりませんが、その醍醐味は変わらないでしょう。
町の通りで繰り広げられる大舞台は、その場で組み立てられていきます。この舞台の背景に、烏山特産の和紙で作られた山を立てる(あげる)ことから「山あげ」と呼ばれます。和紙でできた背景(舞台)は、すばやく転換が行われ、この躍動感も見応えがあります。しかも 終演と同時に、素早く片付けられる様子も見事。そして次の上演場所に移動します。
常磐津の三味線にあわせ美しい舞を披露する華麗さ、一糸乱れぬ舞台転換の豪快さを堪能できます。
東京の江戸東京たてもの園の中に、大正時代に建てられた川野商店(和傘問屋)が移築されているのですが、和傘の原材料である和紙は栃木の烏町産の和紙という説明があります。併せてお楽しみください。




