


中華街には三種類の珍獣が住んでいる。一番多い種が獅子、次に龍、そして鳳凰だ。この数の多い獅子の舞と龍の行進が年に何回か見ることができる。中で最も盛大なのが春節、正月の祭りだ。
獅子舞は中国の伝統芸能の一つで古くから中国のみならず、華僑のいる全ての国の都市で舞われる。
ライオンダンス!獅子舞のルーツはペルシア商人がシルクロードを通じて本物の獅子を運び、当時の皇帝や武将に気に入られたことに発するようだ。中国で偶像化し舞となり日本にも伝わった。
日本の獅子舞とはかなり趣を異にするが、日本の獅子はシンプルな北方獅子が伝わり、多くの中華街では南方出身が多いため南方獅子が広まったといわれている。
ちなみに 獅子舞に遭遇したとき、自ら触ろうとしてはいけない。獅子に触られたら「ラッキー」!幸運になるといわれている。
中華街のトラ!はちょっと情けない顔をしていた。