★勿論ゴボウの灰汁抜きはせず。★
ゴボウを叩いて、鶏手羽と一緒に、生姜たっぷりで煮込みました。
勿論ゴボウの灰汁抜きはせずに煮ます。わざわざ手間を掛けて、大事な栄養を逃がすことになりますからね。
まずは鶏手羽に少し醤油をまぶして少しの油でこんがり焼き付けて、水を張り、ゴボウを入れ、一煮立ちさせて灰汁をひいたら、直ぐに酢と醤油、砂糖、生姜を入れ込み、煮切ります。酢のお陰で、ゴボウは黒済みません。
手羽から美味しい出汁が出れば、ゴボウ本来の美味しさが素直に楽しめ、生姜の絡んだお肉も骨からスルリと外せばとても美味しく、まさかゴボウ2本、手羽6本、これで作り置きが出来る!と思っていた煮物がなくなるとは!思いもしませんでした。どうして我が家はこうなるのっ?!
★ゴボウ本来の美味しさ。★
●《材料》鶏手羽、ゴボウ、生姜 《調味料》醤油、酢、砂糖
●《作り方》少し醤油をまぶした鶏手羽を鍋に入れ、少しの油でこんがり焼き付けます。水を張り、ゴボウを入れて一煮立ちさせ灰汁をひいたら直ぐに酢を入れ、醤油、砂糖、生姜を入れ煮切ります。