★凄過ぎます!セブンイレブンにも負けていません。★

夫が自宅でお仕事仲間の皆さんを呼んでパーティです。
日本酒が基本の会と聞いて、おでんと蕗味噌、菜花和えと花豆煮を用意しました。
我が家で一番大きな巨大な鍋を取り出し、夫と買い出しに出掛けました。大根2本、蕪11個、コンニャク4枚、厚揚12個、竹輪6本、卵12個、薩摩揚16個を買って帰りましたが、とても太くて大きい大根を選んだら、その重さに夫はビックリです。
準備の初日はまず大根とコンニャクの下茹でです。大根の皮はこれまた夫がビックリするくらい厚く剥きました。これは皮近くが筋張っていますので、それを取り除くためで、道理であんな太い大根を買った理由が分かったようで夫も納得です。大根は厚く皮を剥いても、まだ全然大きく、1切れ250g前後もあるビックリサイズです。下茹で後、蕪と一緒に煮込みましたが、蕪も一個丸ままで、プカプカ浮いています。二日目はしっかり油抜きした厚揚を、茹で卵と入れ込み煮込みました。そして前日は油抜きをした薩摩揚を、竹輪と入れ込み煮込みました。当日は夫に弱火で温めてもらうことをお願いしましたが、もう!もう!凄過ぎます!!自分でもビックリ!!!セブンイレブンにも負けていません。勿論、調味料は塩だけの我が家の定番、塩おでんです。
ちなみに前日、居間にしっかりテーブルセッティングをしておいたのに、当日は何と!台所の調理台での酒盛りになったようですし、あの大きな大根も殆ど完食です。これには私もビックリ。とてもビックリなmen’sの会でした。
★とてもビックリなmen’sの会です。★
●《材料》大根2本、蕪11個、コンニャク4枚、厚揚12個、竹輪6本、卵12個、薩摩揚16個、昆布 《調味料》塩(大根、蕪、コンニャク、厚揚、茹で卵、水の0.8%)
●《作り方》大根は厚めに皮を剥き、厚めの輪切りにし、コンニャクと下茹でする。鍋に水と昆布を入れ、下茹でした大根・コンニャクを蕪と一緒に煮込み、火を止め味を含ませる。油抜きした厚揚げと茹で卵を加えて煮込み火を止める。最後に油抜きをした薩摩揚と竹輪を加え煮込み火を止める。

 

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