★ゆっくり時間のある時に煮ることにしています。★
海老芋をゆっくりと丁寧に煮ました。
海老芋は八頭と同じ、ほっくり、ねっとりで、私はだだ大好きです。見かけたら必ず買い求めて、ゆっくり時間のある時に煮ることにしています。
今日はその日が遂に来ました！と思い、丁寧に皮を剥き、もみ洗いを2～3回して鍋に入れ、一晩昆布を浸けておいた昆布水で火に掛け、ゆっくり沸騰まで持って行き、アクを引き、水と海老芋の重量の0.8％の塩を振り入れ、静かに煮ました。スーと竹串が通れば蓋をして、一晩味が浸み込むのを待ちました。いただく前にカニのほぐし身（冷凍庫の掃除で出て来たもの）を入れ、一煮立ちさせ、器に盛り、煮汁を水溶き片栗粉でまとめて餡を作り掛け、万能葱の小口切を乗せて完成です。
本当に間違い出来栄えになりました。私がお芋が好きなものですので、夫も好きになってくれたようで、海老芋の上品な味を再確認していました。
★本当に間違い上品な出来栄えになりました。★
●《材料》エビイモ、カニのほぐし身、昆布、万能ねぎ 《調味料》塩
●《作り方》エビイモの丁寧に皮を剥き、もみ洗いを2～3回し、鍋に入れる。一晩昆布を浸けておいた昆布水で火に掛け、ゆっくり沸騰まで持って行き、アクを引き、水とエビイモの重量の0.8％の塩を振り入れ、静かに煮る。火が通れば、蓋を一晩寝かせる。カニのほぐし身を入れ、一煮立ちさせ、器に盛る。煮汁を水溶き片栗粉でまとめてた餡を掛け、万能葱の小口切を乗せる。
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