★大根の間引き菜をいただきました。★
大根の間引き菜をいただきました。
畑で大根を植えられておられ、間引かれたものだそうです。根っ子の部分には確かに10cm強の小さな大根が付いています。葉はとても元気な状態です。
これを漬物にしようと、ザクザク切って重さを量りましたら600gです。夫に2%(12g)の塩を量ってもらい、全体にまぶして、重しを置いてもらいました。
実はこの時、大根の間引き菜以外に小カブもいただいておりました。小カブの葉は1%の熱湯で塩茹でにして、水に取り、絞りましたが、大根の葉は何故漬物にするのかと夫は聞いて来ました。夫には大根の葉も小カブの葉も同じように思えたのでしょう。大根の葉はアクが強く、塩茹でだけでは食べ辛いので、漬物にしてしんなりさせた方が食べやすく、漬物で保存をするので、塩も強めの2%と言いましたら、納得していました。更に塩茹でにした小カブの葉をそのまま食べてみたらと言って、口にしましたら、もうとても納得していました。小カブの葉はアクが無く、食べやすいのですね。
暫く置いた間引き菜は、しんなりしてしっかり水分が出たら、絞りました。この日は鶏節を掛け、混ぜていただきました。
★鶏節を掛けて混ぜていただきました。★

●《材料》大根の間引き菜、鶏節 《調味料》塩
●《作り方》間引き菜をザクザク切って、2%の塩を全体にまぶし、重しを置く。しんなりしてしっかり水分が出たら、絞る。鶏節をかける。

 

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