恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル -12ページ目

恐怖のイラストレーター日記/ハマダミノル

イラストレーターのハマダミノルです。
アート、音楽、映画、プラモデル、そして冷凍食品を愛しています。

2020年製作 アメリカ映画「BECKY」

 

 

13歳の少女ベッキーが山奥の別荘で家族と過ごしていたところ、脱獄囚のグループに襲われる。

 

たまたま愛犬とともに別荘の外にいたベッキーだけは突然の襲撃を免れたが、家族を人質に取られてしまう。

 

ベッキーは、家族を守るために囚人たちに立ち向かい、復讐を果たしていくというサスペンス映画。

 

主人公のベッキーは特別な訓練を受けていた、という訳ではなく思春期にさしかかる、ごく普通の非力な13歳の少女というところがポイント。

 

理不尽な暴力がベッキーの目の前で起こった時、プチッと理性がキレて恐るべきスキルが発動する。

 

身の回りの物を組み合わせて武器や罠を作るシーンなども思春期の子どもならではの機転と発想なのかもしれない。

 

ベッキーが成長していく過程や彼女の心理的変化を描きながら、緊張感ある、そして予想のつかないストーリー展開が大変楽しめる作品でした。

 

これは大変オススメです!

 

 

 

 

 

 

以前、私が夢中になって描いていたメカニックなイラストレーション。

 

ガラクタのような細かい金属の部品を集合させると恐ろしいモンスターのような表現になります。

 

一見、描くのにとても時間がかかるように見えますが、思いつきでメカっぽい形を次々に描き込むだけなのでそれほど時間はかかっていません。

 

一番時間がかかったものでも一日4時間ぐらいで二日ぐらいかな?

取り憑かれたように夢中になって描いていました。

 

 

そんな過去の私のメカニックイラストレーションを動画にまとめました。

 

2023年3月21日〜26日まで私、ハマダを含む特撮好きのイラストレーター7人が結集し、昭和特撮をテーマにしたイラストレーション展を開催しました。

 

 

参加作家 

小池秀樹(KAKUTO) ジャイアントロボ 

ハマダミノル 宇宙鉄人キョーダイン 

野口あきら ウルトラマンシリーズ 

内山和也 ウルトラセブン(アンヌ隊員) 

あさのたみる スター・トレック 

眞壁照夫 ゴジラシリーズ 

G•N•A ゴジラシリーズ

 

ハマダミノル「宇宙鉄人キョーダイン」

 

野口あきら「ウルトラマンシリーズ」

 

G・N・A「ゴジラシリーズ」

 

眞壁照夫「ゴジラシリーズ」

 

あさのたみる「スター・トレック」

 

小池秀樹「ジャイアントロボ」

 

内山和也「ウルトラセブン(アンヌ隊員)」

 

あいにく雨が降る日が多い中、びっくりするぐらいの多くのお客様がいらしてくださいました!

 

昭和特撮をテーマにしたイラストレーション展がこんなにウケるなんて!

 

この展覧会の企画者である小池秀樹さんがFacebookで広告を流してくれた影響もあり、映画関係の業界の方たちも興味を持っていらしてくださったようです。

 

私、ハマダは初日と土日しか在廊していなかったのでお会いできなかった方たちも数多く。。

 

「こんなに盛況ならまたやりましょう」となりましたので、いつになるか分かりませんが、数年後に第二回が開催されると思います。

 

「昭和特撮イラストレーション展」Facebook

 

 

展覧会の様子を動画にしました。

お楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ぶりにグループ展をやります!

展覧会タイトルは「昭和特撮イラストレーション展」

 

参加者7人全員が特撮マニアという超強力なグループ展です。
貴重な時間+交通費分楽しませますよ!


『昭和特撮イラストレーション展』
2023年3月21日(火)~3月26日(日)12:00-19:00 最終日17:00
会場 ギャラリーDAZZLE
〒107-0061 東京都港区北青山2-12-20-101


昭和特撮をリスペクトするイラストレーション展です。

CG全盛の昨今ですが、昭和特撮の「細部に神宿る」というスピリットは永遠不滅です。

今回は7人のイラストレーターが気合を込めてアートに昇華します。

 

この展覧会のFacebookページを開設しました。

 


参加者名 小池秀樹|ハマダミノル|野口あきら|内山和也|真壁照夫|G・N・A|あさのたみる (全7名)

 

私、ハマダミノルは子どもの頃に夢中になって観ていた特撮テレビ番組「宇宙鉄人キョーダイン」をテーマに選びました。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラストレーション:ハマダミノル

 

イラストレーターとして仕事を継続していく中で、時折、著作権を譲渡することを求められるクライアントと出会うことがあります。

 

イラストレーターは滅多なことでは著作権を手放してはいけません。

 

イラストレーターが著作権を手放してしまうと、以下のようなデメリットが生じる可能性があります。

 

  1. 望まない形で利用されるリスクがある

著作権を手放してしまうと、自分が制作したイラストが自由に利用されるようになるため、イラストレーター自身が望まない形で利用される可能性があります。

 

例としてアダルトコンテンツやネズミ講のようなグレー部分の多いビジネスなど。

 

また、商業利用された場合は当然無報酬ですし、利用者によっては無償で永遠に使用される可能性もあるため、イラストレーターにとっては不利な状況になります。

 

仮にオリンピックや万博などの国家イベントに使用されたとしても著作者には1円も入りませんし、名前がクレジット表記されることもありません。

 

  1. 自由に改編されるリスクがある

著作権を手放してしまった場合、自分が作成したイラストが第三者によって自由に改変されるリスクがあります。

 

そしてイラストレーターの全く意図しない使われ方をされることもあります。

 

例えば他の画像と組み合わされて卑猥なイメージアイコンとしてアダルトコンテンツなどに永遠に使用されてしまうリスクがあります。

今ではPhotoshopなどのソフトで自在に加工されてしまいます。

 

  1. 自由に売買されてしまうリスクがある

著作権を手放してしまった場合、自分が作成したイラストを自由に売買されてしまうリスクがあります。

 

自分が数万円もしくは数千円で手放してしまったイラストが数百万円で売られたとしても著作者には1円も入ってきません。

 

自分の知らないところで永遠に売り買いを繰り返されていくかもしれません。

 

イラストレーション:ハマダミノル

 

以上のように、イラストレーターが著作権を手放すと、自分自身が意図しない使われ方をされたり、報酬が期待できないといったデメリットがあるため、著作権を簡単に手放すことは避けるべきです。

 

自分が描いたイラストなのに自分のホームページに掲載することも出来ません。

勝手に掲載したら逆に訴えられてしまうリスクが生じてしまいます。

 

イラストレーターは自身の著作権を守りながら、使用権を販売することによって生計を立てるビジネスです。

 

クライアントに著作権譲渡を求められたら以上のことを考慮して、使用目的、使用範囲、使用期間をしっかり決め、契約書を交わしてから使用権で対応していくことが望ましいです。

 

イラストレーション:ハマダミノル

 

それでも著作権譲渡を求められた場合は、そのクライアントとのお仕事は避けた方が賢明でしょう。

 

ここまで散々と著作権を譲渡してしまうと、とんでもないリスクが生じてしまうという話を書いてきましたが、著作権を譲渡することで成り立つ仕事もあります。

 

これは次回で詳細に書いていこうと思います。