2021年公開 篠原哲雄監督「犬部」
子どもの頃から行き場のない犬や猫を保護して面倒を見ている
超動物好きの獣医大生の主人公が動物保護サークル「犬部」を
自分が通う大学で立ち上げるという実話ベースの物語。
私も猫を二匹飼っており、動物は大好きなのです。
うう。。動物保護をテーマにしている映画なので、避けては通れぬ辛いシーンも当然あります。
いまだにまかり通っているペットショップ業界の存在や動物保護センターで引き取られた犬猫たちの行末など。
動物保護活動に対して消極的で関わりたがらない獣医師も少なからずいるようです。(感染症などの面で正規の患者犬・猫に感染するリスクがあるため)
動物保護センターで殺処分が決まった犬・猫を獣医大生が解剖実習で利用するという。(映画の舞台になっている青森県の北里大学では犬猫を実習で使うことは現在は廃止したそう)
劇中に「一殺多生」という言葉が出てくるが、主人公は断固として実習を拒否。
動物病院での手術に何度も立ち会いレポートをまとめて教授に提出し、単位を取得する。
殺処分ゼロという幻想のような目標を現実に近づけるには具体的にどういう行動をとるべきかという強いメッセージを提示してくれている。
とは言っても物語上おかしなところが多々ありますがそれはスルーします。
動物に罪はないから。
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