12月に入るとWOWOWはディズニーの特集を大々的に行ってくれるのですが、この「ALL ABOUT DISNEY テーマパーク編」という番組は1993年に放送されたものを当時VHSで録画し、のちにデジタルデータにしたもの。
元のVHSは三倍モードで録画したので画像が粗い!
ピノキオに出てくるジミニー・クロケットが番組のナレーションをしてくれています。
このドラマの主人公・藤田朋子さんと子役の石井梓さん。
ドラマ仕立てでアメリカ・フロリダ半島にあるディズニーワールドを徹底解説してくれるとても貴重な内容なんです。コレ。
敏腕雑誌編集者である田所順子さんは編集長に呼ばれます。
アメリカに渡ってディズニーワールドを取材してこいとのこと。
編集長役は山口良一さん。
そして特集記事の企画で写真モデル役として小学生の女の子も同行することに。
あっという間にアメリカフロリダへ。
これは1986年に生まれた牛ちゃん。
ミッキーの模様が。
ディスニーランドがオープンした時は俳優時代のレーガン元大統領がテレビ司会を!
マーティが55年にタイムスリップした時、どおりでドクに信用されなかったわけだ。
ロスのディズニーランドがオープンした後、フロリダの計画に
直ぐに着手したそう。
デカいワープロ!
MacBookはもう発売されていたはずだが。
アトラクションのスケッチ画。
この番組の肝!アトラクションの構想を考えるチーム「イマジニアリング」。
イマジネーション+エンジニアリングの造語だって。
パーク内で使うキャラクターの原型を粘土で作る「スカルプチャー」部門。
ミッキーマウスが一番作るのが難しいんだって。
シンプルで単純な形ほど線が甘いと不恰好になるという。
分かります、それ。
1850年ごろにフランスで作られたカラクリで動く鳥。
ウォルトが旅行先のニューオリンズの骨董店で購入したもの。
自分のスタジオに持ち帰り、直ぐに分解して仕組みを調べた。
鳥のカラクリ人形を研究して出来上がったのが
「魅惑のチキ・ルーム」。
そしてこの動物をリアルに動かすアニマトロ技術は進歩を遂げ1964年のニューヨーク世界博で発揮されることに。
人間の動きがそのまま人形に伝わるアニマトロニクス技術を60年代で開発。
世界博のフォード館、ゼネラル・エレクトリック館、ペプシコーラ館、イリノイ州館、四つのパビリオンをディズニーが作り上げる。
イッツ・ア・スモール・ワールドは世界博で生まれたアトラクションなのです。
開演前に花を植え替える。コレを毎日やっているそう。
ゲストが目にするものは全てショーである。花は常に咲いていなければならない、という徹底した魔法の王国。
ゲストが座るベンチも丹念に拭き掃除してくれています。
ビッグサンダーマウンテンの時代設定は1800年代。
こういう古い小道具を集める専門のデザイナーがいて世界中からアンティークな道具を見つけては買ってきてアトラクションの時代設定に忠実に組み込むのだそうです。
この人、知る人ぞ知るビッグサンダーマウンテン考案者のトニー・バクスターさん。
というかこの人を知らずしてビッグサンダーマウンテンに乗るな!というぐらいのレジェンド。
最初は園内でアイスクリームやポップコーンを売る仕事をしていたそうです。
この自分で作ったローラーコースターの模型のクオリティの高さが認められて見事イマジニアリング入り。
スプラッシュマウンテン、スターツアーズなども考案し伝説のイマジニアへ。
2013年にディズニーを退職したそうです。
ウォルト・ディズニーの考える未来都市エプコット計画。
ウォルトの死後、16年経ってほんの一部が完成。
二人は不思議な夜のパーティーを体験して番組はエンディングへ。
このドラマは本当に貴重な内容の上にドラマ面も楽しくて何度も繰り返し見ているのです。
こんなに面白いドラマなのにググってもほとんどヒットしない。
藤田朋子さんのウィキにもこのドラマのこと経歴に入っていないし。
一件だけディズニーを専門にしているらしいライターさんがブログにこの番組のことを少し書いているぐらい。
WOWOWさんにDVD化して欲しかった。もっと綺麗な画像で観たい。
それと「ディズニーランドの下には地下鉄が通っている」なんて都市伝説だからな!
イラストレーター ハマダミノルweb→http://minoru-h.com












































