1983年制作の台湾の戦争アクション映画らしいけど俳優さんはみんなタイ人っぽい。
軍隊並みの兵力を持つ麻薬組織を殲滅するために国家(どこの国だかわからん)が最強傭兵部隊を送り込む、というのが大筋らしいが完全にストーリーが破綻している。
だって全く意味のないシーンだけで構成されているんですもの。
コレほとんど実験映画ですよ!奥さん!
潜入した傭兵たちが身分を偽り、敵である麻薬王の兵隊に志願するが、なぜか全員牢に入れられる。
見張りの敵兵の気を引くために牢の中でわざと喧嘩を始めるが、「お前たち!何をやっているのだ!」と怒鳴られ水をかけられてこのシーンは終了。
何のための喧嘩芝居だったのか?
特に映画後半のクライマックスで敵地に空爆を開始するのだが、出てくる飛行機がセスナ!
どこに爆弾を積んでいるのか分からないセスナ機が敵陣地を滑空するだけで敵の施設が次々に吹き飛ぶというイリュージョン!
と、こんな具合にとんでもシーンの連続。
憶測ですが、長く撮りすぎた余計なフィルムをカットしてゴミ箱に捨てるはずだったシーンをバイトくんが勘違いして本編に繋げてしまってこうなった。
もしくは銃撃、リンチ、レイプ、破壊、爆破と良さげな撮りたい絵を先に撮ってから合間の繋ぎシーンをテキトーにアドリブで付け足したか。
どっちにしろオススメです!!
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