ゴートゥーイートのポイント延長をアナウンスされてなかったので(今はされてて6月末まで延長)全部をこのお店に突っ込みました
以前来た時、かなり美味しかったし席の間隔も良くてコロナも気にならないので選びました
この日のメニュー
前菜
赤貝を炭火で焼いた冷製のもの
酸味の無い貝の旨味のジュレにキャビアの塩味とコクが合わさってメッチャ美味い
雉と鶏節のスープで作ったアナゴ入りの洋風茶わん蒸し(名前は違う)
前回も同じようなのが出たのですが、このお店のスペシャリテ(必殺技)のスープで作った一品
ゴロンとアナゴ
くぅ~美味い。これを美味しくないって言う卵アレルギー以外の日本人っているのかな
慣れ親しんだ味なんだけど洋風です
パン
バター
毎回凝ってて、今回は芹を練りこんだ発酵バターらしいですが芹の風味がバターに負けてて
美味しいバターに間違いはありません
こんな器がセッティングされて
桜鯛とタケノコのリゾット風ピラフ
たしかにリゾットほど水分は無いし、ピラフに近い感じ
ココに
ウニと卵黄のソースを!!
絶対美味いやん!!
軽く混ぜ合わせて先ほどの器に
鯛とタケノコと卵にウニ。そして木の芽で構成されててイタリアンって感じにも寄らず独特な料理だな
むろん美味しいんだけどイタリアンを食べに来てるとなると和に寄りすぎてる感じがします
トリュフソースのキッタラ
完成(贅沢してる感が凄い)
本来はジェノベーゼでしたが追加料金3000円を払ってトリュフソースにしてもらいました
桜ポーク
相変わらず黒トリュフの香りが俺の中で微妙なんだよ(蓄膿なのか)
白トリュフ塩は香るんですけどねぇ、これって永谷園のマツタケのお吸い物を飲み過ぎで、本物が香らないって言うのと同じなのかもしれない
味はチーズがちゃんと使われているのにバランスが絶妙で何が勝つというより全ての味
メインはオリーブ牛のパイ包み(表現が横暴)
薄切りの肉を丸めて軽く焼いてからパイ生地に包んでオーブンで焼いた料理
ソースはそら豆
ウマ>゜)))彡ぁあああああああああああああああ
これ、かなり美味しい。肉料理って塊の火入れがって思ってましたが、サシのある肉だと薄切りを纏めてこんな形で火を入れた方がふんわりして美味いなぁ
ソースも美味しくて調理の手の込み方が凄いわ
デザート
上のミカン飴が面白くて温度差もあって美味かった
珈琲で〆
ごちそうさまでした
今回の料理で少し気になったのが鯛のリゾピラフ。
ソース直前に掛けてくれて取り分けは客になると、ソースと具材の混ぜ方が素人になる
そこは取り分けまでしてほしかった。混ぜるのは調理ですから
合格祝い最後は
キルフェボングランフロントさん
12000円ですって!!
白イチゴ
タルトの生地は普通
うーん、俺の中で8000円かな。
イチゴの味とクリームの味が合ってないんよな
でも豪華さは凄いのでお祝いに良いと思いました
両方押して
次は私の誕生日祝いと娘の入学祝いがあるのでお付き合いください
リストランテ ドゥエ フィオーリ (イタリアン / 大江橋駅、なにわ橋駅、東梅田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5