こんにちわ (^◇^)
今週は暑くなるそうですので皆さん気を付けて下さいね~~
特に日曜日は真夏日らしいです
お出かけにはくれぐれも暑さ対策を
さて今回はハマチの思い出話を少し・・・ (クマ・風賀は関係ないのですが・・・)
この時期になると必ず思い出す出来事が有ります。
一番仲の良かった叔母が亡くなった時の出来事です
仕事中従兄から電話が有り母が危篤になったと
来れるのなら来てやって欲しいとの事で勿論行くよって返事をし急遽帰宅
急いで電車に乗り病院へ向かいました
その電車の中で最初の不思議な事が・・・
見知らぬ女性が話しかけて来られました 「どこに行かれますか??」
普段ならちょっと・・・といって絶対相手しないのですが (ハマチは人見知りなのです )
何故か叔母が危篤なのでと話してしまい駅に着くまでの間話し込みました
不思議と嫌な感じは無く懐かしいような、暖かい気持ちになって電車を降りました
そして駅でまたもや不思議な事が・・・
病院の名前を再度確認したかったので従兄に電話かけるが出てくれない・・・
まっ病院内だから仕方ないかと携帯見ると充電しろと表示が
でも電車で見た時には有ったよ・・・
急いで駅前のショップで充電してもらい病院へと向かうのですが~~
何故かバス停へ・・・ (タクシーで行く予定だったのにね)
そして病院へついて受付にて〇○の病室を教えて下さいと伝えると
「その様な方は居られませんが ・・」 と返事が
いやそんなはずは無いと・・・ すったもんだの末に受付の方がもしかしたら・・・
「△△病院ではないでしょうか?? 良く間違えれて来られますので」
マジか~~と焦りに焦り兎に角急いでそっちの病院へと急いだのですが・・・
此処でまたもや不思議な行動をするハマチ・・・
はい・・・ 駅まで走りました 雨も降っていたのに
何故走ったかは本当に未だに謎です
バスで結構な距離走っていたのに・・・
ましてやハマチにとって初めての土地で都会なんだよね
ちゃんと駅まで着くはずないと思うでしょ 普通は
其れがね・・・ 迷わずに駅まで帰れたの
走りながら 「あっ此処曲がるん!!」 って自分の町の様な感じで・・・
自分でも驚きました
そして無事に叔母の待つ病院へたどり着いたハマチ~~
病室では従兄が待っていてくれて
「早かったね~~ 今何十年ぶりかで母とゆっくり話してたんだよって・・・」
そして叔母に「来たよ~~、遅くなってごめんね」って話して数分で様態が急変
あっという間に亡くなってしまいました
「ハマチが来るのを待ってたんだと思うよ、間に合ってよかった」と従兄が言ったんですが
本当ならもっと早く着いてたはずだったので凄く複雑な想いで叔母を見つめていたのですが
ふと気が付きました そういうことかって
従兄の言葉 「早かったね~~何十年ぶりかで母とゆっくり過ごしていた」
そう、きっと叔母は息子との時間をもう少し味わって居たかったんだと
だから私が来るのを遅らせたかったんだ・・・
わざと遠回りさせたんだなって!! 腑に落ちました~~
その日は叔母と病院を出て自宅に帰り暫く過ごしてから帰宅しました
そして次の日は葬儀の準備の手伝いに母と行き忙しく過ごしていたのですが
突然従兄から電話が有り「ハマチ何の用??」 って
「えっ電話してないよ」 「いや今電話かかってきたから掛けてるねん 」
「掛けてないって~~」 「忙しいからややこしいことするなよ」 って怒られた・・・
もう~~何なん?? 電話してないやん!!
と不機嫌になりながら電話をみて・・・ ヒエ~~
昨日従兄に電話を掛けた時間でした
叔母ちゃん・・・ 流石に一日遅れで電話繋げるの辞めてな
めちゃビビったわ~~
と最後までとっても不思議な事ずくめの思い出です
今思うと電車で出会った女性はもしかしたら叔母だったのかも・・・
という思い出です 笑笑
何十年経っても忘れられない思い出・・・
結構不思議な体験が多いハマチですがその中でもトップ2の話になります
長々とお付き合い頂き有難う御座います~~
クマ達にも話してみたのですが・・・
やはりつまらなかった様で こんな状態に~~
と完全にスルーされてしまいました
当たり前か~~