本日は生憎の雨、在宅を余儀なくされたので、

快晴に恵まれた昨日、公開中の「愛岐トンネル」に出掛けて撮影

した写真をPCに収録し、再生して見る。

 

 

 

 

愛知県と岐阜県の県境に位置する「愛岐トンネル」は年に秋と春

のゴールデンウイーク中の二回だけ特別公開されている

明治の昔に開通した「旧JR線の路線跡と赤レンガトンネルの近代

化遺産」を初めて訪れたが

現JR中央線の定光寺駅から川に沿った新緑と廃線となった

地域の貴重な遺産を散策と撮影を兼ね、半日楽しんだ次第。

 

 

定光寺駅から見る[城嶺橋]

 

 

 

 

3号トンネルの入り口にはSL実物大の大幕

 

 

陰影に富むヒンヤリしたトンネル内

 

 

青葉の香りが風に乗って心地良い

 

 

 

新緑に憩う 霧

 

 

 

 

大勢の人が寛ぐ「マルシェ広場」の頭上には鯉のぼりが空を泳ぐ

 

 

 

 

廃線の散策路唯一の竹林

 

 

 

 

濡れているレンガの壁面が光って見える

 

 

 

 

 

シンボル「大もみじ広場」での青もみじ

 

 

 

 

 

 

水車ともみじ谷

 

 

まるでスプリング(ばね)のような古木 ポーン

 

 

 

赤レンガの名残

 

 

 

6号トンネルの出口

 

 

 

6号トンネルの出口の外から

 

 

 

 

一番長い6号トンネルを出て見る景色

 

 

 

 

※写真仲間の山中さんが小生を添景?に撮ってくれた写真ニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※山中さん、お手数をお掛けしましたm(_ _ )m

 

 

 

愛岐トンネル群は本来、1号から14号まであるうち、公開されて

散策できるのが

今回の3号トンネルから6号トンネルまでだったが

およそ往復3.5Kmの散策コースを4時間ほどかけ

40年間忘れられていた歴史の遺産に触れ、新緑に癒された

昨日の思いに改めて浸った次第。

 

今度は紅葉の時期に再訪しようと思う。もみじ

 

 

 

 

お読み頂き、深謝。(=⌒▽⌒=)