静岡県災害支援隊から届いた封筒の中にありました
1冊の本のご紹介したいと思います。

被災したことをわすれろという人もいれば、
わすれるなという人もいる。
でもぼくは、わすれないほうがいいと思う。
このことばは釜石東中学校の生徒さんのことばです。

つなみ てんでんこ はしれ、上へ!』

抜粋
震災から二年が過ぎました。
この絵本の舞台は釜石市の鵜住居地区
ひどい状況の中、こどもたちは生きぬきました。 
そのこどもたちの姿を描いたドキュメンタリー
震災直後から釜石市とご自宅の埼玉を往復した、著者の指田さんがであったのが、
鵜住居小学校、釜石東中学校のこどもたち

あの日、釜石のこどもたちは どのようにして、
大津波を生きぬいたのか。

  
44ページ 定価1365円 ISDN978-4-591-13220-3 ポプラ社


 観音のページを開くと 約1メートルの大画面

コメントには、
どうぞ、こどもたちの事実をご覧いただけますようお願い申し上げます。

震災を語り継ぐために
とありました。

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先日の浜松まつりで行われた はままつ東北交流館 さ ん の催し

今年はただでさえごった返す浜松まつりにディズニーイベントが加わり、
43万人の観光客が集まったそうです。
そのパレード通り沿いで東北の物産販売の活動をされていました。


その模様はこちらクリック
 浜松東北交流館さんのブログ  でご覧ください。
物産も完売されたようです。




ゴールデンウィークを満喫されていることと思いますが、

ここ浜松は、3日間
浜松まつりが開催されます。

夜の御殿屋台のメインストリートにて、
はままつ東北交流館のテントが出ます。

コラボさせていただき、
弊会の「東北応援メッセージの大凧」 が展示されます。

6畳凧です。

テントでは、福島から避難を余儀なくされた方を中心に、震災の風化を防ぐ活動とともに、東北物産展をされます。

お近くの方は、是非 足をお運び下さい。

浜松凧有志の会のブログ-Image0017.JPG