静岡県災害支援隊から届いた封筒の中にありました
1冊の本のご紹介したいと思います。

被災したことをわすれろという人もいれば、
わすれるなという人もいる。
でもぼくは、わすれないほうがいいと思う。
このことばは釜石東中学校の生徒さんのことばです。

つなみ てんでんこ はしれ、上へ!』

抜粋
震災から二年が過ぎました。
この絵本の舞台は釜石市の鵜住居地区
ひどい状況の中、こどもたちは生きぬきました。 
そのこどもたちの姿を描いたドキュメンタリー
震災直後から釜石市とご自宅の埼玉を往復した、著者の指田さんがであったのが、
鵜住居小学校、釜石東中学校のこどもたち

あの日、釜石のこどもたちは どのようにして、
大津波を生きぬいたのか。

  
44ページ 定価1365円 ISDN978-4-591-13220-3 ポプラ社


 観音のページを開くと 約1メートルの大画面

コメントには、
どうぞ、こどもたちの事実をご覧いただけますようお願い申し上げます。

震災を語り継ぐために
とありました。

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