野球以外の事も
私としては 大ファン宮崎アニメについて書こうと思います。
最初は 風立ちぬ・・です。
このい映画を見にいってたいていの人が 肩透かしをくらう・・・
そらそうだ。 あの有名なゼロ戦の設計者 堀越二郎の半生の映画だというのに
肝心のゼロ戦が 1カットしか出てこない
私も てっきり 宮崎アニメお得意の大空中戦が映画館のスクリーンいっぱいに展開されると
思っていました。
かつての ラピュタやナウシカ 紅の豚のような派手な戦闘シーンは 何も無く・・
まして ゼロ戦の設計の話すらも無く 一般人は 聞いたことも無いような 旧海軍の
戦闘機の試作の話しか でてこない
たぶん 大勢の宮崎ファンは 「なんだ これ・」と思われたことだと思います
けっこう公開当初は 批判されていましたね
私の感想としては・・・
「 これは マニアックすぎる。日本の戦前の航空史の知識が無い人、
とりわけ堀越二郎の知識が無い人は本質を理解出来ないだろう」でした。
私は この映画は ゼロ戦、 宮崎駿の最終作 、などの色めがねを
外し、当時の日本の状況 堀越二郎の本質 宮崎駿の本質
などを 考えないと 映画の全体像が見えてこない・・
複雑な映画だと思います。
この映画では ゼロ戦についてほとんど語られませんが
それでいいんですよ。
なぜなら 堀越二郎自体がゼロ戦について、ほとんど語っていないんです。
「 彼にゼロ戦の話を聞くと・・・どういうわけか 9試単戦の話になる」
彼についた話を読むと そんな話がでてきます。
これはすごく意外な事でした。
私が幼少の頃の漫画雑誌は 半年に一回は 戦艦大和とゼロ戦の特集を組んでいました。
私にとって 子供心にゼロ戦は日本の誇りの一つでしたね。
ドイツにはメッサーシュミットがあり
イギリスには スピットファイヤー
そして日本にはゼロ戦がある・・・
けっして外国に負けてはいない プラモデルも結構 作りました。
そのうち私も 年を重ね・・ そんな事をとうに 忘れた頃
この 風立ちぬ が公開されました。
映画を見て ふたたび興味を持ち始めました
そして 感じたことは・・
堀越二郎はゼロ戦が嫌いではないか・・・でした。
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