韓国の美容室で何年かぶりにカット in 山本(サンボン) | あくまでも私的な韓国

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2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

5月15日は仏陀の誕生日で休日

 

韓国はクリスマスも休日で

 

仏教にもキリスト教にも平等です。

 

そんなおまけのような休日に

 

少し前からもてあましていた髪を

 

思い切ってカットすることにしました。

 

コロナ後は、日本に一時帰国した時だけ

 

カットしていたので

 

韓国に行きつけの美容室がなく

 

不安だらけでしたが

 

今年の3月の初めに大阪の美容室で

 

何年かぶりにショートにし


※富田林エメール美容室にて

 

「全体的に2センチカットしてください」

 

とだけ言ったので

 

多分大丈夫だろうと覚悟を決めました。

 

結果

 

横からと後ろからは何とか再現できたものの

 

前髪に勝手に剃刀を当ててくれたので

 

やはり違ったものになってしまいました。




ある程度は覚悟していましたが

 

やはり日本でのカットを再現するのは無理でした。

 

ここ数年改善されつつあると思うのですが

 

長年の経験から

 

韓国の美容師さんには

 

自分の得意技を勝手にやる傾向があります。

 

客の個性に合わせるという概念がないのか

 

成人向け職業訓練所で美容師の資格を取った

 

主婦美容師の皆さんにその傾向が強いような。

 

今回初めて入った美容室は

 

スタッフこそ数人いるものの

 

他の美容室で修行して独立したのか

 

職業訓練出身の美容師なのか

 

判断が難しい経営者によるカットでした。

 

疑い深いので

 

後者じゃないかなと思っています。

 

次回の一時帰国が8月の予定なので

 

もう一回くらいは

 

韓国でカットすることになりそうです。