フレンドシップフォース(FF)ソウルクラブ定期登山 | あくまでも私的な韓国

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2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

フレンドシップフォース(FF)ソウルクラブでは

 

毎月登山を行っています。

 

今月は昨日行われたのですが

 

42名の会員中7名が参加しました。

 

山岳部の部長は柳シジャさん。


小柄ですがパワフルな女性です。



昨年からご主人がソウルクラブの会長になりましたが

 

実際の仕事をしているのは、この方です。

 

先週1週間はドイツバーバリアクラブからに

 

アンバサダーをもてなすのに超忙しく

 

このインバウンド行事を成功させたのも

 

ホストコーディネーターのリンダを

 

彼女が全面的にサポートしたお陰なのです。

 


登山の告知はカカオの団体トークでなされ

 

事前に参加者の顔ぶれが分かります。

 

今回はチェチリアが参加したのも嬉しかったです。



チェチリアは心臓に持病があり

 

昨年の11月に大手術をしたばかりですが

 

術後3カ月くらいから会の活動に復帰しました。

 

驚異的な回復力だなと思いましたが

 

何と世界レベルで珍しい症例ということで

 

希少症例の被験者となっていて

 

医療費のサポートを受けたのだそうです。

 

チェチリアの方も私の参加を喜んでくれました。

 

親しくなったのは、割と最近で


彼女が術後復帰してから。

 

彼女とは年齢が同じで

 

私が2021年に肺癌手術をし

 

術後も会の活動に参加していることから

 

親近感を覚えてくれたようです。

 

彼女のご主人は外国語大学の学長で

 

元会長チャールズの義妹にあたります。

 

謙虚でおっとりしていて優しく

 

韓国のアジュンマっぽくもないし

 

金持ち特有の上から目線でもありません。

 

昨日の登山は休み休み昼食を中に挟んで





5時間くらいの行程でした。

 

昼食は持ち寄りだったのですが

 

チェチリアが準備した

 

ヨルムキムチのビビンバは特に人気でした。

 

私が持参した焼き芋と餅も

 

意外と人気でよく食べてくれました。

 

前回のブログに書いた

 

会津若松名物のスノードロップも水筒で持参し

 

皆で一口ずつ飲みましたが

 

予想通りの人気で

 

どこで買えるか聞かれました。

 

さて、FFソウルクラブでは

 

来年5月にドイツの別のクラブから


アンバサダーが訪韓予定です。

 

登山中、前出の柳シジャさんから

 

ホストコーディネーターの打診を受けました。

 

主な仕事は、


アンバサダーとホストのマッチング


会員へのホスト依頼と

 

ドイツのクラブとの旅程や予算のすり合わせ。

 

メールのやり取りが私の仕事で

 

チェチリアが会員への働きかけと通知。

 

彼女がサポートしてくれるので引き受けました。

 

柳シジャさんから仕事の概要は聞きましたが

 

半年前から本格的な準備が始まるので

 

詳細をレクチャーしていただく予定です。

 

彼女からは「体調管理に気を付けて」

 

と言われています。

 

何をするにも健康は重要なので

 

今まで以上に体調管理を心掛けるつもりです。