ハプスブルク600年 魅惑の傑作展 at 国立中央博物館 | あくまでも私的な韓国

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2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。



10月31日、月曜日のことです。

この日は美術学院がお休みで

一緒に美術学院に通ってるギョンヒさんと

代わりに国立中央博物館の特別展を見に来ました。


この日は梨泰院転倒事故の直後で

しかも月曜日ということもあり

閑散としてるかと思いきや

チケットこそスムーズに買えたものの

展示室に入るのに人数制限があり

3グループ目でようやく入れました。


有名なマルガリータ王女は勿論


マリア・テレジア


マリー・アントワネット


ナポレオン


エリザベス女王

等の有名人物は勿論のこと

ハプスブルク家の主要人物の肖像画だけでも

十分に見応えがありました。


甲冑も何点かありましたが

これは背丈が小さくて子供用に見え


これは女性用じゃないかと思いました。


15世紀から18世紀にかけての

ハプスブルク家の人々の紹介を

この絵をベースに歴代の王様毎に説明。


花の絵も美しく

こんな写真を撮るコーナーも。


王家の人々が使ったらしい食器?など

華美な装飾品が多く

贅沢な暮らしをしてたことが伺えました。


100点以上はゆうにある展示品を堪能し

敷地内にある広々としたレストランへ


いいお値段でしたが

イケメンスーツ男子がサービングしてくれて


遅めのランチで

見た目よりボリューミーだったので

この日の夕食はスキップしました。

このあと池の周辺のベンチで

コーヒーを飲みながら暫くお喋りし

夕方混む前に帰宅しました。

この日は日中の温度が20℃近くで暖かく

大勢の人々で賑わっていました。