やっと生まれました in 東村山 | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。



年末が予定日だった初孫ですが

年明けの昨日生まれてくれました。


前日の午前中から陣痛促進剤と点滴し始め

ほぼ丸一日かかりましたが

子宮口が開き始めてからは上手にお産できて

母子ともに元気な状態で生まれてくれたことを

心から感謝しました。


娘夫婦こだわりの名前が

生まれる前からすでに決まっていて

二文字とも常用漢字でないことから

少し躊躇しましたが

赤ちゃんの顔を見てそのままの名前になりました。


娘が出産した「K産婦人科」は

自宅から歩いて行ける距離にあり

院長先生を始めスタッフの皆様も親切で頼りになり

食事も美味しく満足しています。



特に良かったのは

夫が立会い出産できること

出産直後に赤ちゃんを母親に抱かせ

その状態で初乳を飲ませてくれること

母乳育児を推奨していることなど

私が娘を出産する頃には少数派だったやり方が

医師のいる産婦人科医院でもなされていることを

大変嬉しく思いました。


半年前に出産した娘の同級生の一人は

適切な母乳指導を受けられず

苦労したようでしたが

自ら試行錯誤して母乳育児をしているようです。


私自身の時を思い出すと

乳腺が詰まったり乳首が切れたり

痛い思いもしましたし

ミルクを足すことを勧められましたが

娘が母乳だけしか受け付けなかったので

生後11ヶ月まで母乳で通したことを思い出しました。


娘夫婦の子育ては始まったばかりですが

少しずつ親の自覚を育てつつ頑張って欲しいと願っています。