2泊3日で済州島を初体験 パートⅤ | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

西帰浦(ソギョッポ)で次に向かったのは

李ジュンソプ通りの芸術的な雰囲気とはガラッと変わって

バリバリの観光地天地淵(チョンジヨン)



ガイドのおじさんが「ホテルで1万ウォンで売られている

チョコレートが
ここでは5個で1万ウォンだよ」と勧めたのですが

友人達は目ざとく「これ製造場所が書いてないわ」と見つけ

「安過ぎるので気持ち悪い」ということで買いませんでした。



しかし、滝に至るまでの道も美しく



すみません、今回は首を左に傾けてご覧ください。

滝自体も本当に美しくて一見の価値がありました。



この後、私がガイドブックで気になった緑茶農園

オソロックに寄ってもらいました。



広大な敷地に緑茶畑と製造工場があります。



敷地に建つ建物は展望台と博物館



1階にはこんな素敵なカフェがありましたが



お値段全て高めの設定だったこともあり



アイスクリームだけ頂いて次の目的地に向かいました。

実はこの後ガラス博物館を覗く予定でしたが

残念ながら閉館時間間近で諦めました。



ガイドのおじさんの計らいで済州島の西海岸沿いを


沈む夕日を眺めながらドライブしました。



済州島名物「黒豚」を食べたいという私達に

おじさんが勧めてくれたのがこのお店



全員で食べる最後の晩餐だったので

皆さんが好きなサンサチュも飲みましたが

前日の夜7人で9本飲んでいたのでそこそこに。



一番外側の皮の辺りが何となく黒っぽいような。

カリカリになるまで焼いても

脂肪とコラーゲンがたっぷり過ぎる程でした。


時刻は夜の9時になり2泊目の宿グランドゴルフビレッジへ

済州市郊外なので空気が綺麗なせいか

夜空がとても綺麗で

久々に北斗七星を見ることができました。


私達が利用した部屋の窓から翌朝外を眺めると

ゴルフコースが目の前に広がっていました。



6人まで泊まれるコンドミニアムで



洋間2、オンドル部屋1あり広々としていますが



ここでまさかのボイラー故障というアクシデント。

管理人に強く苦情を言いたいところですが

6人までのところ7人で利用していたため弱みがあり

お湯を使えないままリビングで軽くおしゃべりをして

早めに就寝しました。



というのも、早朝私だけ先に空港へ

午前11時の授業に間に合うべく出発したのです。

残った皆さんは、この後ハッラ山登山をして

海の見えるお風呂に入って夜の便で戻りました。


メンバーの皆さんから

旅行後も美しい写真をたくさん送っていただいたので

来週に済州島旅行総集編をアップしたいと思います。

パートⅤまで付き合ってくださった皆様

本当にありがとうございました。




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