何故、韓国より不便で高い?各種証明書 | あくまでも私的な韓国

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2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

昨夜、毎年この時期に届く郵便物が届いた。

日付を見ると、日本での消印が2月12日になっている。

普通便とは言え、16日後到着は遅すぎだろう。

そう言えば、ブロ友「くまさん」が送ってくださった郵便物も

1月30日に東京で投函されたのが17日後に到着し

本題とは違うが、韓国の郵便事情は以前より悪化したようだ。

2,3年前前は1週間を目処に到着していたと記憶する。


しかし、本題の各種証明書は

日本と違って、韓国内のあらゆる区役所や洞事務所が

オンラインで繋がっていて、どこでも受け取れ便利だ。

戸籍謄本や住民票や印鑑証明書は勿論

大学の卒業証明書まで含まれているのが羨ましい。


料金だが、私が今回必要だったのが印鑑証明書は

1通で600ウォンで

今のレートで日本円では50円弱になる計算だ。

私は韓国在住を利用して

印鑑証明も韓国で作った。

その他の各種証明書も1000ウォン程度だ。


両国の物価がさほど変わりがないことから考えて

日本の各種証明書の手数料は高過ぎると思う。



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