イースタージェットで日本へ出発 | あくまでも私的な韓国

あくまでも私的な韓国

2008年、韓国生活とブログが、ほぼ同時にスタートしました。2021年の肺癌手術を経て、終活を念頭に置きつつ、日々を生きたいと思っております。

10月31日朝5時半に最寄のバス停ウソンアパート前から

6009番バスで仁川空港へ向けて出発。

途中で別便で成田に入る予定の韓国GVM社社長にメールしたところ

彼も同じ頃自家用車で仁川空港へ向かったことを確認。

空港で落ち会うはずだったがゲートがかなり離れているため

結局搭乗30分前に簡単な挨拶だけをして自分のゲートへ向かう。

因みに社長のアシアナ機のゲート番号は31番私のは110番台だった。

イースタージェット

正直、こんな小さな国際便は初めてだった。

機体はおそらくボーイング737だろうか。

明らかに中古の機体を塗り替えたものだ。

不安がよぎるが

乗りかかった船、いや飛行機。

運を天に任せるしかない。

機内は座席が左右3列で狭かったが

内装は意外と綺麗で動植物が描かれた壁紙が使われていた。

客室乗務員も他社と引けを取らぬ韓国美人ぞろいだった。

イースタージェット

席も翼の前の窓側席で眺めが良かった。

しかし、景色に見とれている間に

唯一の機内サービスであるオレンジジュースは

風のごとく去った乗務員にスルーされて飲みそびれた。

事前の情報でおにぎりぐらいは出ると思っていたが

他の格安航空機と勘違いしていたようだ。

イースタージェット

見えずらいと思うが朝鮮半島山岳地帯

上空が快晴にもかかわらず

雲海だろうか濃い目のもや?が立ち込めていた。

今回、久々の日本での私の運命を暗示しているのだろうか。

                                    つづく



人気ブログランキングへ