『陰陽十二の定理』 | enjoy Clover

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三つ葉を伝える路上詩人じゅんぺいのブログです。
日常の喜びを中心に日々の出来事を書いていきます。

あなたの今日がちょっと楽しくなりますように『陰陽十二の定理』
2015年03月25日 07時00分 発行
じゅんぺいです。

今日をもうちょっと楽しく生きること、本当はそんなに難しいことじゃないはず。

僕が知ってることはほんの少しだけだけど、あなたの今日がほんのちょっとでも楽しくなるように、受け取ったものを伝えていきます。

でも本当は、たくさん迷う自分自身への道しるべ。
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おはようございます♪

今日のメルマガは前回の続き、赤峰さんの問答塾の中であった陰陽のお話です。

赤峰さんは、自らの臨死体験や百姓として土や作物と向き合っているうちに陰陽の七つの法則と十二の定理に気付いたそうです。

前回のメルマガでは七つの法則をご紹介したので、今日は十二の定理をご紹介します。

赤峰さんによると、この法則と定理に当てはめれば科学ではまだ説明できていないことも納得できるとのこと。

そのその十二の定理がこちら。

1、一つの無限から永遠に変化する相補的で対立的な陰と陽が生まれる

2、陰陽は一つの無限から限りなく生まれ、分かれ、互いに往来、活動して再び無限に消える

3、陽は求心、圧縮の性質、陰は遠心、拡散の性質を持っている

4、陰は陽を、陽は陰を引きつける

5、すべてのものの現象は異なる比率の陰陽によって構成される

6、すべての現象は絶え間なく陰陽の構成を変え、釣り合いを取りながら動き続ける

7、絶対的な陰陽は存在しない。すべては相対的で程度の差があるが良性を持っている

8、中性は存在しない。必ず陰か陽が多くなっている

9、すべてのものの現象の引力や親和力はそれぞれの陰陽の差に逆比例する

10、同性質同士ははねつけ、その力は陰陽の力の差に逆比例する

11、陰も陽も極限に達すると逆のものを生じる

12、すべての中心は陽であり、表面、外面は陰である

以上が陰陽十二の定理です。

ちょっと難しい表現だったけど、なんとなくでもピンとくるものがあったでしょうか?

『陰陽十二の定理』

それが理解できた時、いろんなものの繋がりが分かるかもしれませんね♪

ツイてるじゅんぺい8