医療裁判その3(墓穴を掘ったお医者様) | ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年半、共存9年

ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年半、共存9年

2009年11月会社の定期検診で膵臓に影、
翌年2月に7時間に及ぶ手術を行い
2年後再発するも奇跡的再手術で
3年間無事に過ごすも、2015年7月に再々発、
11月に3度目の手術を別の病院で決行、
しかし取り切れず、エンドレス抗がん剤。

沢山の皆さんにフォロー頂き有り難うございます。

また、いつもイイネ、コメント有り難うございます。

 

裁判所が免疫治療効果を認めた(第2報)の続き(最終回)です。

 

まず、亡くなられた患者さんのご遺族に

心からお悔やみを申し上げます。

 

12月5日に行われる、

「がん撲滅サミット大阪」に気持ちよく参加するため記事を纏めます。

 

自家がんワクチンのセルメディシン(株)が、

ある医師に煽られた ご遺族によって効かないワクチンを

製造販売しているのは 重大な過失であり、

医療機関と共に断罪されるべきだという 裁判が

昨年から行われており、判決が11/25に出ました。

 

結果は、原告側敗訴です。

賠償請求は殆ど退けられました。

 

お気の毒です。

 

 

 

「何故患者遺族がこんな訴訟を起こしたか」

に続き、

「墓穴を掘ったお医者様」

です。

 

この裁判で原告側証人都市t法廷に立った医師は、

知る人は知る、

「ご自身が推奨する医療以外は、トンデモ医療として

批判をグループ員と共に、

抱え込みジャーナリストとして展開してきた医師です。

 

この方のSNSにはお友達として数名が、いっしょに活動されています。

 

時にお方が、患者の遺族を利用して?、がん治療で

世の中に広まりつつある

免疫治療を表舞台に立たせないよう影で

糸を引いていたように感じます。

 

そして、12月5日の

「がん撲滅サミット in OSAKA」

を失敗に導きたかったのではないでしょうか?

 

がん撲滅サミットでは、

中村祐輔先生はじめ、ノーベル賞候補になっている医師や

世界的な医師の多く登壇されます。

このサミットが大々的に報じられると

彼らにとって

大きな痛手を被る

それを阻止したかったのではないでしょうか?

 

基本、患者の求める治療を

医師が拒否するのはおかしいと思いませんか?

 

この裁判の被告になったが、

逆に提供する免疫療法に一定の効果が有ると

裁判所の判断を頂いた「セルメディシン社」は、

 

 

と報告されています。

全文を掲載します。

 

過日、亡くなられた患者様のご遺族から弊社を被告とする損害賠償請求訴訟(以下「本件訴訟」といいます。)が宇都宮地方裁判所に提起されました。

そして、本件訴訟に関しましては、2021年11月25日、同裁判所において、原告らの弊社に対する損害賠償請求を棄却するという内容の、弊社「全面勝訴」の判決が下されましたので、報告させていただきます。

弊社は、本件訴訟において弊社の主張が認められ、勝訴判決が下されたことに慢心することなく、今後も「自家がんワクチン」の臨床開発に専念し、患者様および医療関係者の皆様の期待に応えてゆく所存です。

なお、これまで弊社としましては、ご遺族のプライバシー等に配慮し、本件訴訟に関する情報の提供を差し控えておりました。

しかしながら、今般、SNS等において、悪意に基づき真実をわい曲した内容の誹謗中傷に触れましたことから、関係者各位に対してご心配をおかけしないよう、ここに正しい訴訟の結果を報告させていただくことと致しました。

また、ネット上の弊社に対する誹謗中傷の被害に対しましては、刑事告訴および損害賠償請求訴訟に向けた対応などについて、弁護士と協議・検討しております。

末筆ながら、亡くなられた患者様に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、そのご遺族に対しましてお見舞い申し上げます。

.                                      2012年12月2日
                                      セルメディシン株式会社

 

この文章にあります通り、

今般、SNS等において、悪意に基づき真実をわい曲した内容の誹謗中傷に触れましたことから

これを行っているのは、ある程度判明しますね。

 

出来ましたら、このブログ拡散、リブログ お願いします

 

 

「すい臓がんカフェ+」も募集開始しました。

 

 

直接会って話すことが重要だと思います。

お申込お待ちしています。

 

これまでも何度も言ってますが、

最終的には、

患者の治療法は患者自身が納得して決めるべきで、

特定医療者の妨害でその治療を受けられないことは、

悲しいことです。

 

今の患者は、よく勉強して自分で決めることが出来る方が

多くなっていることを、

上から目線の古い考え方の医師は考えを改めて頂きたい。

 

 

 

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