聖橋プライムカフェ参加 | ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年、共存8年半

ハマリョウの膵臓がん初回手術から14年、共存8年半

2009年11月会社の定期検診で膵臓に影、
翌年2月に7時間に及ぶ手術を行い
2年後再発するも奇跡的再手術で
3年間無事に過ごすも、2015年7月に再々発、
11月に3度目の手術を別の病院で決行、
しかし取り切れず、QOLを保ち次のステップです。

昨夜12月4日(月)18時から御茶ノ水で

がん哲学外来「聖橋プラムカフェ」がありました。

 

会場までの銀杏、ボケてるけどキレイ❗


順天堂大学の樋野先生の講演と

豊島病院緩和ケア医の山田先生や東京医科歯科大学大学院生達の

ウクレレ演奏などもありました。

 

がん哲学外来メディカルカフェと言うものがあり、

樋野興夫先生が理事長で医療現場と患者の隙間を

埋める活動をされています。

今回、東京医科歯科大学市民公開講座で山崎先生の講義を受け、

そこで初めて知りました。

山崎先生から、数日前「参加者が少ないので知り合いの方に

紹介してください」とのメールを頂き、

ブログで紹介させていただきました。

 

今回のカフェでは、私を含め5人のすい臓がん関係者が

参加されたり、総勢20名以上の参加者があり盛況でした。

 

すい臓がん患者ではありませんが、お話しした方に

国立がんセンター中央病院医師の対応が悪いので別の病院に

代わったと言う方がいらっしゃいました。

 

池袋や目白等で哲学外来カフェが開催されているそうです。
 
今治療真っ最中の患者と言うよりは、ご家族、ご遺族、
完快された元患者さんにお薦めです。
 
     今回のパンフレットです


 


 

 

膵がん患者のブログが読めます。

色々参考になると思います。

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