#ちょうどいい親子の時間
#中学生の家庭学習記録
#日常の学び
テスト前や部活で忙しい中学生。
その生活リズムを守るために、つい私は息子を急がせてしまうことがあります。
こんにちは。
帰宅後、部活の疲れが残ったまま座り込んだり、
気持ちが切り替わらずぼーっとしたりする息子を見て、
「早く取りかからないと寝る時間がなくなる」
「もう始めな、間に合わへんで」
と声をかけてしまう日もある。
わが家では、その日のやるべきタスクは私が決め、
どの順番で進めるかは息子に任せるようにしている。
忙しい息子の代わりに流れを作る一方で、
本人のペースを尊重するバランスを意識している。
とはいえ、すぐに動き出せる日ばかりではない。
机に向かうまでに時間がかかることもあるし、
ぼーっとしたまま少し休む日もある。
それでも、やがて息子が小さく「これからやるわ」と動き出す瞬間がやってくる。
そのとき、私はそっと声をかけるだけ。
急かすのではなく、**“生活を守るためのサポート”**としての声かけだ。
親子で、できる範囲を少しずつ積み重ねていくことが、
いまのわが家にはちょうどいい形だと思う。
つぶやき
急がせてしまう自分を責める日もある。
でも、それは息子の時間と気持ちを守りたいからこそ出る言葉。
無理のないリズムを、親子で少しずつ整えていきたいです。
📖 わが家で使っているお気に入りアイテムをまとめました
リビング学習のちょっとした心地よさづくりに。
hamarun24さんのプロフィールページ
https://profile.ameba.jp/me
https://profile.ameba.jp/me





