追試前の休日、息子の家庭学習はゲームと勉強を行ったり来たり

#中学生の家庭学習記録

追試が控えた休日は、勉強のペースも気持ちも揺れやすいもの。今日は、そんな1日の記録と気づいたことについてまとめました。
こんにちは。





追試に向けた休日の家庭学習と、ゆれるペース

朝からゲームをしたくてたまらない息子。

熱は完全に下がったので、まずは運動から始めた。

運動 → ゲーム → 運動 → ゲーム。
しばらくすると、
勉強 → ゲーム → 勉強 → ゲーム。

少しずつ、勉強の時間が増えていった。

もちろん、ずっと休まず続くわけではない。

しんどくなったら休憩を挟み、
タイマーを使ったり、私が答え合わせを手伝ったり。

息子のペースに合わせる時間が続き、
私も朝食や昼食の準備があるので、
正直、少し疲れてしまった。






忘れてしまった部分との向き合い方

ゲームをエンジンにしつつ、
「これは覚えたで」「ここだけ間違えた」と
小さな達成感も見せる息子。

ただ、今回コロナで熱を出していた影響なのか、
完璧に覚えていたはずの部分をすっぽり忘れていて驚く場面もあった。

「全く分からん」と息子が言うので、
そういうところは一緒に覚え直す気持ちで関わった。




丸付けを任せてみて分かったこと

私も息子のマイペースに無理してつき合いすぎて
体調が心配になる瞬間があった。

そこで途中からは、丸付けを息子に任せてみた。

ところが結果は大胆で、
間違えているのに〇をつけていたり、
解き直しでは記号だけ覚えていたりと、
まだまだあやうさの残る丸付けだった。

部分的に任せるのはありだけれど、
完全に任せるにはもう少し時間が必要だ。

そう感じた1日だった。






今日のつぶやき

今日も、勉強の合間にちょっとだけ地球儀を見たりしながら、
親子でゆっくりペースを探っていた1日だった。

追試が決まった休日は、
気持ちも集中力も揺れやすい。

親もまた、自分の体調や心の余裕に合わせて、
距離の取り方を変えていけたらいいなと思った。






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