お疲れさまです。
２日目にして足が棒になり迎えた３日目。
先に言うと、終わりの始まり（足が）
さて、早朝にホテルと出発し到着したのはマカオ外港。
このホテルにした理由の1つとして、この外港へ徒歩で行けるということもメリットでした。
連絡通路があり、歩いて10分程で到着。
フェリーターミナル内に到着後、時間にも余裕があったのでマックで朝食にしましょう。
これがマックのメニュー・・だと・・・？
トマトベースのスープにコーンとツイストパスタ、中央に浮いているのが既視感のある目玉焼きとソーセージパティ。
味は良くも悪くも見た目通りで、世界のマック体験ができました。
そして時間になり、マカオの出国手続きは10秒で終わり乗船。
約１時間で香港の港（上環）へ到着して、香港への入国手続きもスムーズ。
地下鉄で金鐘（アドミラル）駅へ。下車後、徒歩で15分くらいでビクトリアピーク行きのピークトラム乗り場。
事前に乗車券をネットで購入しておくと、優先レーンから改札に入れるので効率的でした。
ピークトラムに乗って10分くらいで山頂駅。
そこからスカイテラス展望台へ階段で登って絶景到着。夜ならもっと綺麗なんでしょうね。
掛け声どうしよう・・・「ハイチーズ！」って訳にもいかないので、「スリーツーワン、グレイト！」って言っておきました（適当）
こちらが山頂駅とスカイテラスの全貌。向かい側にも施設があり１階にはセブンイレブン、飲食店が入っていますので、ここで食事されるのも記念になるかもしれませんね。
一方その頃、僕が下山のピークトラムに乗って地上に戻ってきました。朝マック食べてから４時間くらいは経過していたので、行きたかったお店へ。沾仔記と書いてあります。
ワンタンメンが有名なお店で並びも５組程度でしたが、回転早いのですぐに入店。40香港ドル（800円）でワンタンにはエビがぎっしり。麺は固めの細麺ですが、強い食感がクセになりそう。
スープもあっさりしていますが、卓上調味料で辛味も増せて楽しめます。
店を出ると、これが世界一長いエスカレーター。
乗ってはいませんが、多くの人が登っていました。（登り切った先には富裕層エリアがあるんだとか）
再び地下鉄に乗って香港島の東部エリアへ。
太古駅で下車して歩いて5分、「モンスターマンション」と呼ばれる古い高層マンションが連立したエリア。
ここは普通のマンションなので一時期、観光客の入場が制限されたこともあったようですが、今は解除されているようで、この中央部部では観光客が写真を撮っていました。
1階には観光客向けとも取れる映えるカフェも入っていて、そこそこの賑わい。
さて、中央エリアに戻るか。コンビニで一番搾りがセールになっていて9香港ドル（180円）と激安だったので即購入。初めて定価勝ちした←
しかもキンキンに冷えてやがるぜ・・・。
パン屋さんで買った7香港ドルのエッグタルトを片手にビール完飲。
そして戻りは路面電車（二階建てトラム）に乗りましょう。
もちろん二階部分に着席して市内エリアに戻る。風が気持ちい。
セントラルエリア（中環）に戻って、Pier７から乗船したのはスターフェリーの九龍行。クレカ決済で4ドルだった気がします。
80円で15分の船旅はお得ですよね。
さて、本島側に到着。こちらが有名なチョンキンマンション。
旅系Youtuberの方が泊まってたりされますね。
確認したかったのは、ここには多くの両替所があるんですが、レートが一番良いとの噂なので、ビル内に入ってチェック。
確かにどこよりもレートが良く、ほぼ現状の為替レートそのままで、Buy/Sellのギャップも非常に小さいため、どこで利益をだしているのかが謎すぎる。
そしてブランチにしましょう。
チョンキンマンションの入口から二つ左手にあるエスカレーターを降りて地下１階へ。奥のほうに進むと人気店があります。こちらが蘭芳園。並ばずに入店。
こちらが有名なフレンチトースト。ハチミツをかけて食べるとパンを油とバターと甘みで脳に刺さる味。ドリンクはミルクティーを頼んで、こちらもすでに甘みが入っていましたね。
食事を終えて街並みを散歩。この時点で結構歩いているので足もクタクタ。時間にしたら16時くらいでしょうか。
まあ主要なポイントには行けたので良かった。
次回最終回、そして夜景。