お疲れさまです。
さて、二日目。朝起きてモーニングビールをしたところまでが前回の話。
近くにサブウェイがあったので、天気も良いしテイクアウトにして公園で食べるかな。
これはサブウェイの（おそらく）日本と同じトッピングの器たち。何となく（難しそうで）日本でもほとんど食べたことはないです←
やっぱり難しかった←
ローカルなお店では英語も通じないことも多く、野菜は指差し、ドレッシングは何とか読み取れたチリソースにしました。
朝で空いてるセナド広場近くのベンチでいただきましたよ。
12月、涼しくて薄手の長袖でちょうど良くて心地良いな。
そして、昨日行かなかった高台にあるモンテの砦の大砲台。
この砲台が狙うのはグランド・リスボア。
さらに歩き進めて別の丘へ、こちらは東望洋炮台東望洋燈塔と言う名のポイント。こちらも世界遺産。（結構な丘の上で足ガクガク）
まだ早い時間なので塔の中はオープン前でした。
一旦ホテルに帰還しチェックアウト。
最後まで感じの良いホテルでした。機会があればまた利用したいな。
そして、ホテルの無料シャトルバスを使って、マカオの南部・コタイエリアに到着。リスボアホテル出発だったので、系列のグランドリスボアパレス（コタイエリア）に到着し、そこから別のバスに乗ってコタイ・中央エリアへ。
スタジオシティホテルを闊歩した後に屋外へ。そこで目に留まったのはパリジャン・マカオ。
エッフェル塔のレプリカで1/2サイズらしいですが、それでも大きい。
そして、隣のエリアへ。目的の1つのベネチアンマカオの中にあるベネチアをイメージした運河があるマーケットプレイス。
実際に運河を走るゴンドラに乗ることもできますが、歩行者から注目は浴びそう。
すべて屋内で、天井は空が描かれています。こんな感じの施設がラスベガスにもあった気がする。
朝から歩きまくって結構疲れたと思ったタイミングで、ベネチアンマカオ内のフードコートに出会いました。
とりあえず飲むかね。
牛肉チャーハンをオーダー、やっぱり多いって。
１合はあったと思います。なんとか完食。
コタイエリアを満喫した後に、北部のマカオ半島側に無料のシャトルバスで戻って２日目のホテルにチェックイン。こちらはレジェンドパレスホテル。
入ると玄関スペースがあって、一部屋目のリビングスペース。
左の部屋に入るとベッドルーム。
トイレとバスルームも別で、バルコニーもある。広さだけなら昨日よりも上かな。家具の雰囲気からも独特な感じがありますね。
さて、この辺りはマカオ半島北部とは言え、その中でも東の外港ターミナル寄りなので華やかさはないですが、フィッシャーマンズワーフと隣接しているので散歩はできます。
どこもクリスマス一色。
ツリーの後ろはコロシアム風の造りになっていて、古代ローマ風でしょうか。すぐに一周できるので見渡して、隣り合わせのちょっとしたモールや食事処を見て回りましたが、足が棒のようだ。
晩御飯は町中華屋さんに寄ってテイクアウトさせてもらいました。洋葱排骨飯と書いてあったんですが、豚の生姜焼き。
豚肉と玉ねぎ、生姜を合わせるのは世界共通なんすね。豚肉は骨付きの部位で、ちゃんと美味しかった。にしても米が多いの。
あとはビールを楽しんでいきましょう。
こちらも個人商店みたいなところで買ってきたら安かった。
にしても、商店とかスーパーとかの冷蔵庫に入ってるビールってなんでキンキンに冷えてないのかね（おこ）
部屋の冷蔵庫に入れても冷えの伸びしろが全然足りない。
けど飲むんですけどね。
買ってきた３本を飲んで、少しだけ物足りなかったのでホテル内の売店で（高い）ビールを追加購入。倍くらいするけど、実はここが当たり。キンキンに冷えてやがった・・・。
さて、二日目終わり。
満身創痍の足で迎える３日目は果たして。