7月の中旬になりますが、今年も行ってきました。
宮城県角田市の西根田んぼアート
高さ13Mの展望台から田んぼを見下ろすと…
お見事です
顔の表情、指先まで美しい~
今年は「ノッテ・ステラータ」と「伊達政宗騎馬像」です。
田んぼアートが羽生さんになってから4回目(2019年から2020年はお休み)になりますが年々、完成度が上がっているような気がします。
ちなみに私達がこちらの田んぼアートに行くのは今年で3回目。
初年度はバタバタしていたので遠出ができませんでした。
2021年 (まだ少し時期が早かった)
2022年
会場横のビニールハウス内には田んぼアートが作られるまでの詳細などが展示されています。
デザイン図(デザイン:しまうまさん)
「西根田んぼアートを楽しむ会」のおひとりである測量会社社長様が測量をして展望台からきれいに見えるように設計図を起こしてそれをもとに田んぼに竹の杭を何千本も使って印をつけて色々な苗を植えていくという大変な作業を経て、また、稲の種類によって成長が異なるのでそういうのも考慮して完成させるそうです。
昨年の田んぼアートの貴重な稲を頂きました
暑い中、とても丁寧に説明をして下さいました「西根田んぼアートを楽しむ会」の皆様
羽生君ポーズで
本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願いいたします。
こちらの田んぼアート、8月中旬頃が一番色が美しく出て、9月末まで見ることができます。
ファンの方は是非
熱中症に注意して下さいね