いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は、試験実施中の「建物に室内灯を実装してみよう」と云う記事のパート2を投稿したいと思います。
若干こちらでも触れましたが、
改善など改めて投稿したいと思います。
屋根の部分もLED取り付け部分が綺麗に光っているので、一旦取り付けたLEDをひとまず精密ドライバやニッパーで引きはがします。
そこで、直径2ミリのプラの丸棒を屋根張り付けて、アクリルのフラットブラックを塗布して乾かします。
乾燥したら、例によってLEDにゴム系接着剤(Gクリヤーなど)を塗布して、丸棒の部分に貼り付けます。
ちょっとの間、接着剤が乾くまで配線をマスキングテープなどで仮止めします。
その間に、建物の壁面内側の融着している窓ガラス(透明プラ)を嵌め合い部分をニッパーなどで削り取って外します。
外し終えたら、フラットブラックを塗布、乾いたら外した窓ガラス(透明プラ)を再度取り付けます。
全て乾いたら組み立てて、屋根を取り付けます。
※写真はマスキングテープがついていますが、屋根を取り付ける前に外してください。
ではお待ちかねの点灯です。
こんな感じです。綺麗になりました。
今回は隙間を埋める処置を行っていないので隙間から光が漏れていますが、隙間部分に上手い具合に埋めたり、嵌め込み穴を若干削って隙間が出ないようにしたりしないといけなさそうですね。
この辺はまた労力をかけずに綺麗にできる方法を考えてみようかなと思います。
後は接続方法や車内灯も考えたいところですね。
今回はこの辺で。ありがとうございました。