前回は、晩年に川西能勢口~川西国鉄前の0.7kmを走行していた50形、60形を投稿しましたが、今回は1000系(元阪急1010系・1100系)を投稿しようと思います。
※50形、60形はコチラです。
子供の頃、保育車の「カラーブックス 日本の私鉄 阪急」(だったと思います)で見たのが「阪急マルーン+クリーム」塗色で、それが能勢電鉄の塗色として頭に焼きつきました。
しかしながら、昭和57年(1982年)冬に川西能勢口駅へ訪れているのですが、何故かどんな電車が居たかって全然覚えていないんですね…
確かに、駅には訪れたものの、能勢電に始めて乗ったのはそこから10年後でしたので、実は一瞬見たものの記憶からはなくなっていたのかもしれません。※もし見ているとすると、時代から鑑みるに、500系とか610系だったかも知れません。こちらも乗れなかったのが残念ですが…
■TOMYTEC 能勢電鉄1000系 4両セットB(登場時カラー)
■TOMYTEC 能勢電鉄1000系 4両セットA(引退時カラー)
世代によって…かもしれませんが、どちらかと言うと能勢電鉄のイメージは前述の「阪急マルーン+クリーム」の塗色ですね。
ただ、フルーツ牛乳塗色も明るめの色だけどそこまで奇抜ではない色なので良い感じですね。
ウィンドウヘッダー・シルが有る車体での塗装と云うのも結構ユニークです。
すっと出てきた能勢電の実車の写真は2枚だけしかありませんが(しかも1000系ではありません…)、折角ですので投稿しておきます。
まずは、つい最近引退した3100系から…
□能勢電鉄3100系3170F(現存せず) (妙見口駅) 平成29(2017)/3/20
□能勢電鉄1700系1750F(現存せず) (日生中央駅) 平成4年(1992年)頃
こんな感じで、よく判らない締めくくりになりましたが、今回はこの辺で…