【鉄道模型】南海キハ5501・5551形【TOMIX】 | 日々轍ヲ邁ム哉〜鉄道とか色々な事

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日々轍ヲ邁ム哉(にちにちわだちをすすむなり)…毎日鉄道の事ばかり考えている私が、思い立った時に書き記すブログです。関西の鉄道ネタが多め。
毎日21時以降更新ですが、基本三日坊主な人間なので、更新が止まったらお察しくださいw

これも懐かしい車輌ですね。と云っても、乗車した事はありませんが…
唯一一度だけ、昭和57年(1982年)8月、親戚の車で和歌山港から南海フェリーで四国へ行く途中に、孝子峠を越えた所、確か今の和歌山大学駅の孝子寄りらへんだったと思います。そこでキハ55が2両で走行している姿を見たのが最初で最後でした。
この頃に親戚にこの列車が新宮へ行く旨教えてもらって、初めて南海が国鉄線と繋がっている事を知りました。
ですので、この車輌を見ると四国へ行ったときの思い出が頭を過ぎります。
 
■TOMIX 92183 南海電鉄 キハ5501・5551形セット
 
見た目、まさに国鉄キハ55なのですが、屋根廻りが薄い水色なんですね。後は簡略化した羽根車の南海社章と、南海の文字が入っているのが南海の車輌なんだなと気付かされる点ですね。

 

 

折角なので、手持ちのキハ28、58、65を繋いで擬似的に紀勢本線走行中の「急行きのくに」っぽくしてみました。

 

 

キハ28、58、65の「急行きのくに」は、子供の頃よく踏み切り待ちの時に走り去っていくシーンを見ましたね。懐かしいです。

次は何とかTOMIXの急行きのくにVerキハ58他を入手したいなぁと思う、今日この頃でした。

 

今回はこの辺で。