見つかってよかったです(焦) | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

皆さん、こんにちは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです('◇')ゞ

 

10月に入り、徐々に秋の気配を感じるようになりましたね。まだ日中は30℃の所もあるみたいですが(;'∀')

 

さて、私は現在の本業は認知症対応型24時間体制のデイサービスセンターの生活指導員をしています。

 

生活指導員と言えど、19名の利用者様がいらっしゃる小規模のデイサービス事業所なので、介護職員と同様に、オムツ交換や入浴介助、食事の準備や後片付け、服薬管理、レクリエーション、送迎業務などなどの介護業務を兼務しながら、生活指導員として介護保険の請求業務などの事務作業や、食料品や物品の注文、市から委託を受けたケアマネージャーとの交渉や、ご家族様との相談対応などを行っており、他にもたくさん業務があって、いわば何でも屋さんといったようなお仕事をしています。

休憩時間などほとんどありません。昼食を食べるときも利用者様と一緒に食べます。介護業務の時間帯は、常に利用者様から目を離さないようにしないといけないので、食事の準備や連絡帳や記録の記入などしながら、常に利用者様の動向に目を配っています。

 

ほぼ全員の利用者様が認知症なので、症状程度の差異はありますが、お一人お一人、当然、性格も違いますし、コミュニケーションの仕方もその利用者様に応じた取り方をしなければなりません。

 

定時に退勤できる日はまずありませんね。

24時間体制のデイサービスなので夜勤もあります。

 

私は昔、老健のデイケアセンターの介護主任をしていましたので、介護業務に関しては経験がありますが、生活指導員の業務はやらなければならないことがたくさんあって、しかも兼務なので、それなりに大変です( ;∀;)

 

 

さて、昨日ちょっとした事件がありました。

利用者様の一人が、センターから抜け出して行方不明になったのです。

職員全員でセンター周辺を探しましたが見つからないので、110番通報して警察官と共に捜索しました。

 

アルツハイマー型認知症で幻覚・幻聴があり、会話によるコミュニケーションは難しい、重度の認知症の方です。16時半頃にいなくなったのに気づいて、休みの職員も緊急招集され、職員一人はセンターに残って他の利用者様の対応にあたり、あとの職員総動員で捜索しました。

 

近辺を探しても見つからないので車で探したりもしました。警察も探してましたが見つからず、時間は刻々と過ぎていき、事故にでもあったのではないかとか、職員全員の不安は高まり、時刻は20時30分をまわっており、既に外は真っ暗です。

職員全員の緊張がますます高まる中、そのとき朗報が入ってきました。

 

管理者の職員が、その利用者様を発見して、怪我もなく無事でした。

 

センターからは何キロも随分離れた国道バイパスの側道を歩いていたところを発見したとのことでした。

 

見つけたときは辺りは当然真っ暗で、国道バイパスの側道を一人で歩いていて、管理者の職員が車の中から声を掛けたら返事をしたので分かったとのことでした。

 

とにかく無事でよかったです。

 

行方不明に気づく前は、ちょうど他の利用者様が帰宅準備をしている時で、連絡帳の記入とかでバタバタしており、3人の職員がいましたが、誰も気が付けませんでした。

 

出口は2か所あり、一か所の玄関は鍵がかけられていて通常は出られないのですが、利用者様の出入りする縁側のドアは開いていたので、ちょっと目を離した隙に出て行ったものと思われます。

 

もし事故にでもあっていたらマスコミ沙汰になりかねない事件でした。

 

高齢者の交通事故は後を断ちません。

特に、認知症の方に於いては、危険の意識や判断能力が低下しているため、横断歩道のない道路でも、車がバンバン走っていても飛び出していくこともあります。

常に全員の様子を見ていても、ほんのちょっとした隙に出られてしまうことがあるので、カメラの設置や、出入り口には出入りするとき以外は施錠をするなどの対策をしなければなりません。

 

 

今日はメンタルヘルスとは直接関係のない内容でしたが、介護職員の現場の大変さを少しでも分かって戴けたら幸いです。

 

これだけ大変な業務にも関わらず、介護職の賃金は安いものです。処遇改善で、雀の涙ほどの賃上げはありましたが、20万前後の総支給で、相当の神経を使いながら、一刻の息抜きも出来ない現場もあるのですから、賃金格差については厚生労働省も、もっと見直してもらわなければならないと思います。

 

このままだと介護職に就く就業率は下がる一方で、大変さと割に合わないという事で離職する人も大勢いらっしゃいますから、そこは賃金の底上げをしていただかないと、これから後期高齢者がどんどん増え、介護職員の需要が高まる中にも関わらず、介護職に就く方が減っていくと現場は大変なことになります。

 

今日は番外編ということで、ちょっとした事件がありましたものですから記事にさせていただきました。

 

最後まで、ご高覧ありがとうございました。

 

        メンタルヘルスナビゲーター

                    K・HAMANO

 

 

 

 

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