秋元康さんシングル1億枚
http://www.news24.jp/articles/2015/12/09/08316972.htmlシングルだけでこの枚数って言うのがすごいですよね。ジャニーズにも結構提供しているようだから、それでも結構な枚数行ってそうではありますが。カップリングやアルバムも含めるととんでもない数になると思いますが、このクオリティでこの量産体制はすごい。もちろん全部知ってるわけじゃないですが、知っている歌詞の中でも「ううん、いいなぁ」と唸ってしまうものはたくさんあります。おにゃんこ世代ですから、おにゃんこやとんねるずの曲はずっと耳にしていましたが、当時は特に気にするわけでもなかったです。記憶にある中で、初めてすごく印象に残ったのは中島美嘉の「STARS」です。中島美嘉の秋元さんの曲は「WILL」が取り上げられがちですが僕は歌詞はこちらの方が好きです。中島美嘉のヴォーカル自体は、デビュー曲なのでオリジナルはちょっと拙いところもあるのですが、2005年にリリースされたベストアルバムでリメイクしていましてそちらのヴォーカルは素晴らしいです。是非皆様にも聴いていただきたいがネットに素材はないみたい。https://www.youtube.com/watch?v=sPnGk25M_Dc秋元さんの詩はいろんなパターンがありますが情景描写を自分の気持ちに重ね合わせるもの恋愛・友情を問わず出会いやめぐりあわせに感謝するもの自己啓発的なもの恋人を見守る男性目線のものが代表的なものかな。かなり大雑把ではありますが。秋元さんは阿久悠さん(グループサウンズやピンクレディーの人気を支えた)の影響を大きく受けていて、作詞やプロデュース業に参考にしているそうです。AKBでやろうとしたことは実は阿久悠さんがすでにやっていたことがほとんどだったそうですよ。AKBで衝撃を受けたのは「RIVER」でした。発売は2009年ですが、僕がちゃんと触れたのは2012年。一度聴いて衝撃を受けて、「AKBのCDを初めて買う時はこれも含める」と決めたのでした。典型的な自己啓発的内容ですが、いわゆるよくある「頑張ればいいことある」とか「いつかいいことある」的なものではなく、この曲に限らず全ての秋元さんの自己啓発的歌詞に共通しているのは、「とにかく行動を起こせ」というものです。その上で「失敗することやつらいこともあるだろうけど、とにかく動き続けろ、そうすれば見えてくるものがある」「夢は遠くにあるものじゃなくて、少し先にあるもの。そこに手を伸ばせるかどうか」という、結構現実的というか実感が湧くものです。僕は一度この曲を、すごく迷っている時に聴いて、心にグサグサと刺さったことがありました。落ち込んでいる時より迷っている時の方が実感があるかもしれません。あとよく言われるのが「50代のオッサンがよく女の子の気持ちを書けますね」というものです。AKBに曲をたくさん提供している井上ヨシマサさんは「秋元さんは誰よりもAKBを知っている。メンバーは作詞が出来ないから、秋元さんがメンバーの気持ちを描写しているんだ」という趣旨の発言をしたというのを聞いたことがあります。なるほどなーと思いました。僕がAKBの曲で一番好きな曲の一つで「君は気まぐれ」という曲があるんですけどこれが本当にすごい。「50代のオッサンが」パターンの代表曲だと思いますが女の子を見守る男の子目線の曲なのですがその女の子の性格が本当に女の子っぽくて、本当にすごいと思ったものでした。http://j-lyric.net/artist/a054ab5/l031571.htmlきりがないのでこれぐらいにしておきますがまあ、あの風貌としゃべり方ですからアンチも多いとは思うのですがこれからも素敵な歌詞を作り続けてほしいなと思ったのでした。