今回の写真展は過去の写真をメインにしてはいますが、

あの頃があるから今がある、今があるから未来がある、

との思いから、「あのときから」とタイトルをつけ、あくまで視点は「今」においているつもりです。

僕が写真を始めるきっかけになった雑誌、「レイルマガジン」の1996年4月号、

この表紙を見て即購入、特集のグラフのページで衝撃を受け、初めて一眼レフを買い、

今に至ります。



僕にはあこがれの写真家が2人います。

一人はハービー山口さん、こちらは単純に写真家としての憧れです。

そしてもう一人はこの特集の写真を撮影された方、アマチュアではありますが何と言ったって僕が写真を始めるきっかけを(間接的にではありますが)与えてくださった方ですし、とんでもない撮影を数々こなしておられ、またセンスも素晴らしいのです。

17年間、ずっとお目にかかりたいと思っていましたが、昨日、やっと、夢がかないました。

井田定男さん、碓氷峠の撮影では知らない人はいない、碓氷撮影の神様です。



この雑誌見開きの右ページの写真は、ナント6km離れたところから800mmで、しかも真冬に撮っています。

こんな写真がごろごろあるのですからそりゃもうちょっと普通じゃありません。

もちろん地平からの撮影だって、センスがあふれ、何と言うか、幻想的でファンタジックなのです。

だから、どんなすごい方なんだろうと思ったら、普通の気さくなおじさんでした。


沢山、お話をさせていただきました。

そしてそのきっかけになった雑誌の表紙を撮影された方や当時碓氷に通っていた方々にも来ていただき、

さながら碓氷撮影同窓会のようになってました。

当時雑誌で名前を見るしかなかった方々が、こうして集っている…

夢のような時間でした。


碓氷峠の写真展は、当時から、いつかやりたい、と思っていて何とか実現できましたが

さらに素晴らしい時間を体験させていただきました。

ここまで導いてくださった皆様に感謝。


ギャラリー「Space Jing」

渋谷区神宮前5‐45‐5 中澤ビル地下1階

地下鉄表参道駅 徒歩5~10分

JR原宿駅 徒歩10~20分

12:00~20:00

24日月曜日19時まで。


↓↓↓↓MAP↓↓↓↓
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