先日、近くの古本屋さんで、

こんなもの見つけまして。



ハムエッグのおもちゃ箱


「鉄道ファン」1993年1月号!!


何気なくこの本の前を歩いたのですが

え?えええ?おおっっナンダコレハえっ


で、即買いにひひ


表紙は広田尚敬大先生です。


ブルトレって数年前まで実はあまり興味がなくて、

何度か「北斗星」には乗る機会があって

それはそれは楽しいんですけど、

いわゆる鉄的興味は薄かったんです。

でも、どういうわけだか「銀河」が廃止になるころから

急に東海道方面のブルトレにも興味が出始めてました。


「富士」「はやぶさ」が廃止になるっていうんで

火がつきまして、

2009年1月には念願の東海道ブルトレ初乗車も体験しました。


そんなわけで、かつて、ブルトレ全盛の時代ってどんなだったんだろう

という興味と、ちょっとした後悔がずっとありました。


この2年間ブルトレの歴史の本とかも結構見ていたんですけど、

そんなところに、これだ。


歴史を振り返る本だと体系的にまとまってますが、

こっちは雑誌ですから、なんてったってその時その時のリアルな息遣いが感じられるわけです。


パラパラめくりますと、それはもう今となっては夢のような光景が

現実に広がっていたことが分かります。



ハムエッグのおもちゃ箱



わああああああショック!


「あかつき」「さくら」「みずほ」のスリーショット叫び


これは1992年9月の長崎運転所の光景。


そして。


ハムエッグのおもちゃ箱


わああああああショック!(←2回目)


狩勝峠を行く「夢空間トマムスキー」叫び

これは回送のシーンです。


あああ。。。。


ブルトレって、最近になってあっという間に全部淘汰された気がしていましたが、

まだまだこのころは全然、全盛時代をキープしていたんだなぁ。


このころ僕は鉄道に、

興味はありつつも趣味としての活動はしていませんでしたから、

こういうの見せられちゃうと、やっぱちょっと後悔しちゃうのと、

この当時から撮り鉄をしてしっかり記録をしていた皆様が

とてもうらやましく思えるのデス。


1993年と言ったらまだポケベルが主流で、

ケータイも出始めで、ショートメールとかもまだまだだったかな。


この年の4月にTDLが10周年で、7月に僕はディズヲタの道を歩み始めたり。

T-SQUAREは「夏の惑星」が発売、

本田さんがスクエアにすっかり馴染んで第3期黄金時代(という表現がいいのかどうか分からないけど)を迎えたり。

そんな趣味活動をしておりました。


鉄道ファンは毎年1月号で鉄道写真コンテストをやってますが、

この号でも審査が。



ハムエッグのおもちゃ箱


広田先生、わっかい!!ショック!


まあ、あたりまえか。


ホント審査の先生方も楽しそうです。


他にも、千代田線・有楽町線に06・07系登場、

京王線に8000系2次車登場(!!)、5000系29両廃車(!!!!

中央線の201系にスカート取り付け

などなどニュースがありました。


1987年に国鉄が民営化されて、
まだまだ古き良き雰囲気が存分に残っていたこの時代。

今となっては本当に貴重な時期だったんですね。

前の時代最後の輝いていた時期だったのかもしれません。


はて、2021年に、僕らは、いったい今のことを

どう回想するんでしょうね。